厄払いに行こうと思ったとき、「仏滅だけど大丈夫?」「不成就日に厄払いをしたら、祈願まで成就しないの?」と気になる方も多いでしょう。
結論からいうと、仏滅や不成就日だから厄払いを受けてはいけない、という決まりはありません。
厄払いは神社やお寺で災厄を祓い、無事を願う祈祷です。大安でなければ受けられないものでも、不成就日だから効かなくなるものでもありません。
ただし、普段から六曜や吉日を気にしている方なら、わざわざ自分が気になる日を選ぶ必要もありません。「せっかく厄払いを受けたのに、やっぱり仏滅だったのが気になる……」となりそうなら、大安や自分が納得できる日に行った方がすっきりします。
厄払いでは、暦以上に神社やお寺の祈祷受付日、自分が落ち着いて参拝できることを優先してください。
縁起の良い日・やってはいけない日をまとめて見る
この記事は厄払い厄除けカテゴリの中でも、縁起の良い日やってはいけない日に関する内容です。行動別の縁起の良い日や避けたい日、吉日の選び方をまとめて確認したい方は、縁起の良い日・やってはいけない日まとめをご覧ください。
- 厄払いに行ってはいけない日はある?
- 厄払いはいつ行く?年始から節分までじゃないとダメ?厄払いに行ってはいけない日は?
- 2026年12月の厄払いに行ってはいけない日
- 2027年1月から節分までの厄払いに行ってはいけない日
- 不成就日は厄払いに行ってはいけない?
- 仏滅に厄払いへ行っても大丈夫?
- 赤口に厄払いへ行ってもいい?
- 先勝・先負・友引・大安の厄払いは?
- 三隣亡は厄払いを避ける?
- 一粒万倍日や天赦日は厄払いに良い日?
- 厄払いは前厄・本厄・後厄のいつ受ける?
- 厄払いをしないとどうなる?
- 厄払いに家族や友人と一緒に行ってもいい?
- 厄払いへ行く前に確認すること
- 厄払いに行ってはいけない日に関するQ&A
- まとめ|厄払いは仏滅や不成就日でも大丈夫
厄払いに行ってはいけない日はある?
仏滅、不成就日、赤口などを理由に、厄払いそのものをしてはいけない日は基本的にありません。
厄払いは結婚式や入籍のような慶事とは性格が違い、身についた厄や災いを祓い、これからの無事を願うために行います。
そのため、「大安まで待たなければいけない」と考える必要はありません。
実際、厄祓いの祈祷を一年を通して受け付けている神社もあります。
一方で、日柄を大切にする家庭もあります。大安を選びたい、不成就日は避けたいという場合は、それも立派な日取りの選び方です。
神社へ行くなら「忌中」は日柄とは別に確認したい
仏滅や不成就日とは別に、神社への参拝で気をつけたいのが忌中です。
近親者が亡くなった直後の忌の期間は、神社への参拝を控えるという考え方があります。
一般的な暦の「凶日」とはまったく別の話なので、身内に不幸があった直後に厄払いを考えている場合は、参拝予定の神社へ確認してください。
なお、喪中と忌中は同じではありません。忌明け後まで一年間ずっと神社へ行けないという意味ではありません。
厄払いはいつ行く?年始から節分までじゃないとダメ?厄払いに行ってはいけない日は?
厄払いは、昔から正月の松の内や節分頃までに受けるという習慣があります。
そのため、本厄を迎えた方が1月から節分までに神社やお寺へ行くことは今でも多いです。
ただし、節分を過ぎたら厄払いができないわけではありません。
一年を通して厄祓いを受け付けている神社もあります。
「厄年なのを忘れていた」「春になってから悪いことが続いて気になり始めた」という場合でも、その時点で厄払いを受けてかまいません。
日取りよりも、気になったまま何か月も先延ばしにする必要はないでしょう。
2026年12月の厄払いに行ってはいけない日
| 日付 | 六曜 | 九星 | 干支 | 十二直 | 二十八宿 | 暦注下段 | 新月満月 | 二十四節気 | 七十二候 | 旧暦 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年12月01日(火) | 友引 | 六白金星 | 己酉 | 開 | 觜 | 一粒万倍日/大明日/天恩日/神吉日/母倉日/十死日 | 10月23日 | |||
| 2026年12月02日(水) | 先負 | 五黄土星 | 庚戌 | 閉 | 参 | 一粒万倍日/大明日/天恩日 | 橘始黄 | 10月24日 | ||
| 2026年12月03日(木) | 仏滅 | 四緑木星 | 辛亥 | 建 | 井 | 三隣亡/大明日/天恩日/神吉日/血忌日/重日 | 10月25日 | |||
| 2026年12月04日(金) | 大安 | 三碧木星 | 壬子 | 除 | 鬼 | 八専入り/鬼宿日/天恩日/神吉日/復日 | 10月26日 | |||
| 2026年12月05日(土) | 赤口 | 二黒土星 | 癸丑 | 満 | 柳 | 八専間日/天恩日/帰忌日 | 10月27日 | |||
| 2026年12月06日(日) | 先勝 | 一白水星 | 甲寅 | 平 | 星 | 不成就日/月徳日/地火日・大禍日 | 10月28日 | |||
| 2026年12月07日(月) | 友引 | 九紫火星 | 乙卯 | 平 | 張 | 大雪/神吉日/受死日/地火日/滅門日 | 大雪 | 閉塞成冬 | 10月29日 | |
| 2026年12月08日(火) | 先負 | 八白土星 | 丙辰 | 定 | 翼 | 八専間日/大明日 | 10月30日 | |||
| 2026年12月09日(水) | 大安 | 七赤金星 | 丁巳 | 執 | 軫 | 十死日/重日/復日 | 新月 | 11月1日 | ||
| 2026年12月10日(木) | 赤口 | 六白金星 | 戊午 | 破 | 角 | 八専間日/大明日/神吉日/血忌日/天火日/狼藉日 | 11月2日 | |||
| 2026年12月11日(金) | 先勝 | 五黄土星 | 己未 | 危 | 亢 | 大明日/神吉日 | 11月3日 | |||
| 2026年12月12日(土) | 友引 | 四緑木星 | 庚申 | 成 | 氐 | 大明日/神吉日/母倉日 | 熊蟄穴 | 11月4日 | ||
| 2026年12月13日(日) | 先負 | 三碧木星 | 辛酉 | 納 | 房 | 不成就日/辛酉/大明日/神吉日/母倉日/大禍日 | 11月5日 | |||
| 2026年12月14日(月) | 仏滅 | 二黒土星 | 壬戌 | 開 | 心 | 八専間日/月徳日 | 11月6日 | |||
| 2026年12月15日(火) | 大安 | 一白水星 | 癸亥 | 閉 | 尾 | 一粒万倍日/八専の終わり/神吉日/重日/復日 | 11月7日 | |||
| 2026年12月16日(水) | 赤口 | 一白水星 | 甲子 | 建 | 箕 | 一粒万倍日/甲子/天恩日/天赦日 | 11月8日 | |||
| 2026年12月17日(木) | 先勝 | 二黒土星 | 乙丑 | 除 | 斗 | 天恩日/神吉日/五墓(木) | 鱖魚群 | 11月9日 | ||
| 2026年12月18日(金) | 友引 | 三碧木星 | 丙寅 | 満 | 牛 | 三隣亡/天恩日/帰忌日 | 11月10日 | |||
| 2026年12月19日(土) | 先負 | 四緑木星 | 丁卯 | 平 | 女 | 天恩日/神吉日/受死日/復日/地火日/滅門日 | 11月11日 | |||
| 2026年12月20日(日) | 仏滅 | 五黄土星 | 戊辰 | 定 | 虚 | 天恩日/五墓(土) | 11月12日 | |||
| 2026年12月21日(月) | 大安 | 六白金星 | 己巳 | 執 | 危 | 不成就日/己巳/大明日/神吉日/十死日/重日 | 11月13日 | |||
| 2026年12月22日(火) | 赤口 | 七赤金星 | 庚午 | 破 | 室 | 冬至/大土始まり/大明日/神吉日/血忌日/天火日/狼藉日 | 冬至 | 乃東生 | 11月14日 | |
| 2026年12月23日(水) | 先勝 | 八白土星 | 辛未 | 危 | 壁 | 大明日/五墓(金) | 11月15日 | |||
| 2026年12月24日(木) | 友引 | 九紫火星 | 壬申 | 成 | 奎 | 大明日/神吉日/母倉日/月徳日 | 満月 | 11月16日 | ||
| 2026年12月25日(金) | 先負 | 一白水星 | 癸酉 | 納 | 婁 | 大明日/神吉日/母倉日/復日/大禍日 | 11月17日 | |||
| 2026年12月26日(土) | 仏滅 | 二黒土星 | 甲戌 | 開 | 胃 | 往亡日 | 11月18日 | |||
| 2026年12月27日(日) | 大安 | 三碧木星 | 乙亥 | 閉 | 昴 | 一粒万倍日/重日 | 麋角解 | 11月19日 | ||
| 2026年12月28日(月) | 赤口 | 四緑木星 | 丙子 | 建 | 畢 | 一粒万倍日/大土終わり | 11月20日 | |||
| 2026年12月29日(火) | 先勝 | 五黄土星 | 丁丑 | 除 | 觜 | 不成就日/大明日/神吉日/復日 | 11月21日 | |||
| 2026年12月30日(水) | 友引 | 六白金星 | 戊寅 | 満 | 参 | 三隣亡/小土始まり/帰忌日 | 11月22日 | |||
| 2026年12月31日(木) | 先負 | 七赤金星 | 己卯 | 平 | 井 | 大明日/天恩日/神吉日/受死日/地火日/滅門日 | 11月23日 |
2027年1月から節分までの厄払いに行ってはいけない日
2027年に厄払いへ行く方のために、特に参拝する人が多い年始から節分までの日取りをまとめました。
これは「この日なら厄払いの効果が高い」という表ではありません。六曜や不成就日なども気になる方が、日程を決めるときの参考にするためのものです。
| 日付 | 六曜 | 主な暦 | 厄払いの日取りとして |
|---|---|---|---|
| 2027年1月1日(金・元日) | 仏滅 | 鬼宿日・天恩日 | 仏滅でも厄払いはできます。初詣と重なり非常に混雑しやすいので、祈祷受付を確認してください。 |
| 1月2日(土) | 大安 | 天恩日・十死日・重日 | 大安ですが十死日も重なります。六曜だけを見る方なら候補、暦注まで気になる方は別日と比較を。 |
| 1月5日(火) | 友引 | 大明日・神吉日 | 比較的選びやすい日。友引を気にする場合は正午前後を外す考え方があります。 |
| 1月6日(水) | 先負 | 不成就日・神吉日・受死日 | 不成就日が気になる方は別日に。厄払いそのものが禁止される日ではありません。 |
| 1月16日(土) | 友引 | 大明日 | 日柄を気にする方にも選びやすい候補。年始の混雑も少し落ち着く時期です。 |
| 1月19日(火) | 大安 | 復日など | 大安を選びたい方の候補。 |
| 1月21日(木) | 先勝 | 一粒万倍日・不成就日・神吉日・月徳日 | 吉日と不成就日が重なる日。気になる方は無理に選ばなくてもよいでしょう。 |
| 1月24日(日) | 仏滅 | 一粒万倍日・神吉日 | 吉日も重なりますが仏滅です。仏滅が気にならなければ厄払いはできます。 |
| 1月28日(木) | 友引 | 大明日・神吉日 | 比較的選びやすい候補。 |
| 1月29日(金) | 先負 | 不成就日・鬼宿日・神吉日 | 不成就日と吉日が重なります。暦を気にする方は別日に。 |
| 1月31日(日) | 大安 | 大明日・天恩日・月徳日 | 2027年1月では選びやすい日。日曜日なので祈祷の混雑には注意してください。 |
| 2月1日(月) | 赤口 | 大明日・天恩日・神吉日 | 赤口が気になる場合は正午前後を選ぶか、別日でもよいでしょう。 |
| 2月2日(火) | 先勝 | 一粒万倍日・天恩日・神吉日 | 節分前に厄払いを済ませたい方には選びやすい日。先勝を気にするなら午前中に。 |
| 2月3日(水・節分) | 友引 | 天恩日・十死日 | 昔ながらの節目を重視するなら候補。寺社によって節分行事で混雑するため、祈祷受付を確認してください。 |
暦だけを見て「2027年で絶対にこの日が最強」と決める必要はありません。
特に厄払いは、祈祷を受けられる日であること、無理なく参拝できること、本人が納得できることの方が大切です。
今月の厄払いに行ってはいけない日をカレンダーで確認する
1月・2月以外に厄払いへ行く場合は、下のカレンダーで今月の六曜や吉日を確認できます。
| 選択 | 日付 | 六曜 | 九星 | 干支 | 十二直 | 二十八宿 | 暦注下段 | 新月満月 | 二十四節気 | 七十二候 | 旧暦 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年09月01日(火) | 友引 | 七赤金星 | 戊寅 | 破 | 室 | 小土始まり | 処暑 | 天地始粛 | 7月20日 | ||
| 2026年09月02日(水) | 先負 | 六白金星 | 己卯 | 危 | 壁 | 大明日/天恩日/神吉日 | 処暑 | 禾乃登 | 7月21日 | ||
| 2026年09月03日(木) | 仏滅 | 五黄土星 | 庚辰 | 成 | 奎 | 天恩日/母倉日/血忌日/復日 | 処暑 | 禾乃登 | 7月22日 | ||
| 2026年09月04日(金) | 大安 | 四緑木星 | 辛巳 | 納 | 婁 | 天恩日/重日/大禍日 | 処暑 | 禾乃登 | 7月23日 | ||
| 2026年09月05日(土) | 赤口 | 三碧木星 | 壬午 | 開 | 胃 | 大明日/天恩日/神吉日/月徳日/天火日/狼藉日 | 処暑 | 禾乃登 | 7月24日 | ||
| 2026年09月06日(日) | 先勝 | 二黒土星 | 癸未 | 閉 | 昴 | 一粒万倍日/天恩日/母倉日 | 処暑 | 禾乃登 | 7月25日 | ||
| 2026年09月07日(月) | 友引 | 一白水星 | 甲申 | 建 | 畢 | 一粒万倍日/十方暮始まり/小土終わり/大明日/神吉日 | 白露 | 草露白 | 7月26日 | ||
| 2026年09月08日(火) | 先負 | 九紫火星 | 乙酉 | 建 | 觜 | 不成就日/神吉日/復日/天火日/狼藉日 | 白露 | 草露白 | 7月27日 | ||
| 2026年09月09日(水) | 仏滅 | 八白土星 | 丙戌 | 除 | 参 | 五墓(火)/母倉日/血忌日 | 白露 | 草露白 | 7月28日 | ||
| 2026年09月10日(木) | 大安 | 七赤金星 | 丁亥 | 満 | 井 | 大明日/重日 | 白露 | 草露白 | 7月29日 | ||
| 2026年09月11日(金) | 友引 | 六白金星 | 戊子 | 平 | 鬼 | 鬼宿日/神吉日/地火日/大禍日 | 白露 | 草露白 | 8月1日 | ||
| 2026年09月12日(土) | 先負 | 五黄土星 | 己丑 | 定 | 柳 | 不成就日/母倉日 | 白露 | 草露白 | 8月2日 | ||
| 2026年09月13日(日) | 仏滅 | 四緑木星 | 庚寅 | 執 | 星 | 三隣亡/月徳日/帰忌日 | 白露 | 鶺鴒鳴 | 8月3日 | ||
| 2026年09月14日(月) | 大安 | 三碧木星 | 辛卯 | 破 | 張 | 一粒万倍日/神吉日/復日 | 白露 | 鶺鴒鳴 | 8月4日 | ||
| 2026年09月15日(火) | 赤口 | 二黒土星 | 壬辰 | 危 | 翼 | 大明日/五墓(水)/母倉日 | 白露 | 鶺鴒鳴 | 8月5日 | ||
| 2026年09月16日(水) | 先勝 | 一白水星 | 癸巳 | 成 | 軫 | 十方暮終わり/天一天上始まり/十死日/重日 | 白露 | 鶺鴒鳴 | 8月6日 | ||
| 2026年09月17日(木) | 友引 | 九紫火星 | 甲午 | 納 | 角 | 神吉日/滅門日 | 白露 | 鶺鴒鳴 | 8月7日 | ||
| 2026年09月18日(金) | 先負 | 八白土星 | 乙未 | 開 | 亢 | 大明日/母倉日/受死日/復日 | 白露 | 玄鳥去 | 8月8日 | ||
| 2026年09月19日(土) | 仏滅 | 七赤金星 | 丙申 | 閉 | 氐 | 一粒万倍日/神吉日 | 白露 | 玄鳥去 | 8月9日 | ||
| 2026年09月20日(日) | 大安 | 六白金星 | 丁酉 | 建 | 房 | 不成就日/神吉日/天火日/狼藉日 | 白露 | 玄鳥去 | 8月10日 | ||
| 2026年09月21日(月) 祝日/敬老の日 | 赤口 | 五黄土星 | 戊戌 | 除 | 心 | 母倉日/血忌日 | 白露 | 玄鳥去 | 8月11日 | ||
| 2026年09月22日(火) 祝日/国民の休日 | 先勝 | 四緑木星 | 己亥 | 満 | 尾 | 神吉日/重日 | 白露 | 玄鳥去 | 8月12日 | ||
| 2026年09月23日(水) 祝日/秋分の日 | 友引 | 三碧木星 | 庚子 | 平 | 箕 | 神吉日/月徳日/地火日/大禍日 | 秋分 | 雷乃収声 | 8月13日 | ||
| 2026年09月24日(木) | 先負 | 二黒土星 | 辛丑 | 定 | 斗 | 神吉日/母倉日/復日 | 秋分 | 雷乃収声 | 8月14日 | ||
| 2026年09月25日(金) | 仏滅 | 一白水星 | 壬寅 | 執 | 牛 | 三隣亡/大明日/帰忌日/往亡日 | 秋分 | 雷乃収声 | 8月15日 | ||
| 2026年09月26日(土) | 大安 | 九紫火星 | 癸卯 | 破 | 女 | 一粒万倍日/神吉日 | 秋分 | 雷乃収声 | 8月16日 | ||
| 2026年09月27日(日) | 赤口 | 八白土星 | 甲辰 | 危 | 虚 | 大明日/母倉日 | 秋分 | 雷乃収声 | 8月17日 | ||
| 2026年09月28日(月) | 先勝 | 七赤金星 | 乙巳 | 成 | 危 | 不成就日/大明日/神吉日/十死日/重日/復日 | 秋分 | 蟄虫坏戸 | 8月18日 | ||
| 2026年09月29日(火) | 友引 | 六白金星 | 丙午 | 納 | 室 | 大明日/神吉日/滅門日 | 秋分 | 蟄虫坏戸 | 8月19日 | ||
| 2026年09月30日(水) | 先負 | 五黄土星 | 丁未 | 開 | 壁 | 大明日/神吉日/母倉日/受死日 | 秋分 | 蟄虫坏戸 | 8月20日 |
不成就日は厄払いに行ってはいけない?
不成就日は、物事が成就しにくい日とされる暦注です。
結婚、開店、新しい契約、願い事などの日取りで気にする方が多いため、「厄払いの願いまで成就しないのでは?」と心配になるのも自然です。
ただ、不成就日だから神社やお寺で厄払いを受けてはいけないという決まりはありません。
神社の祈祷と、暦の不成就日は別のものです。
とはいえ、普段から不成就日を避けている方なら、厄払いだけ無理にその日を選ぶ必要もありません。
「不成就日だったことがあとでずっと気になりそう」という方は、別の日にした方が気持ちよく厄払いを終えられるでしょう。
不成就日に厄払いしてしまったら?
あとから不成就日だったことに気づいても、厄払いをやり直す必要はありません。
「不成就日に受けたから祈祷が無効になった」と考える必要もありません。
すでに祈祷を受けたのであれば、それをきっかけに気持ちを切り替えて過ごしましょう。
仏滅に厄払いへ行っても大丈夫?
仏滅でも厄払いを受けることはできます。
仏滅は結婚式や入籍などで避ける方が多い日ですが、六曜と神社の祈祷は本来別のものです。
「仏滅だから厄払いをすると逆効果になる」というものではありません。
ただし、本人や家族が仏滅を強く気にしているのであれば、わざわざその日にする必要はありません。
厄払いを終えたあとまで「仏滅だったから大丈夫かな」と心配するくらいなら、大安など別の日を選ぶ方がよいでしょう。
赤口に厄払いへ行ってもいい?
赤口も、厄払いをしてはいけない日ではありません。
六曜では赤口は正午前後の午の刻だけ吉とされ、それ以外を凶とする見方があります。
そのため、赤口まで気にする方なら、午前11時頃から午後1時頃を目安にする方法があります。
ただし、実際の祈祷では神社やお寺の受付時間を優先してください。
「赤口の吉時間に間に合わせなければ」と焦って参拝する必要はありません。
先勝・先負・友引・大安の厄払いは?
大安
大安は六曜の中で広く吉日として知られています。
厄払いに大安が必須というわけではありませんが、日取りに迷っていて、家族も暦を気にするなら最も選びやすい六曜でしょう。
先勝
先勝は午前中を吉、午後を凶とする見方があります。
六曜を取り入れるなら、朝から昼前の祈祷を選ぶとよいでしょう。
先負
先負は午前を凶、午後を吉とする見方があります。
祈祷受付が午後にもある神社なら、午後を選ぶ方法があります。
友引
友引は朝夕を吉、正午前後を凶とする見方があります。
「友引だから厄払いに向かない」ということではありません。
三隣亡は厄払いを避ける?
三隣亡も「悪い日」として目にするため、厄払いの日を調べていると気になることがあります。
ただし、三隣亡は特に建築に関する忌日として知られる日です。
地鎮祭、上棟、着工などでは気にする方がいますが、厄払いの日取りで最優先して避ける日とは考えなくてもよいでしょう。
それでも気になる場合は、ほかの日を選べば十分です。
一粒万倍日や天赦日は厄払いに良い日?
厄払いの日に選んでもかまいませんが、厄払いは一粒万倍日や天赦日でなければならないわけではありません。
「吉日だから厄払いの効果が何倍になる」というものでもありません。
吉日が自分の予定と合えば選ぶ、合わなければ別日にする。そのくらいで十分です。
また、一粒万倍日と不成就日などが同じ日に重なることもあります。
吉日と凶日が重なったときに「どちらが勝つ」と一律に決まっているわけではないので、気になる方は別の候補日を選ぶと分かりやすいでしょう。
厄払いは前厄・本厄・後厄のいつ受ける?
厄年には前厄、本厄、後厄があります。
前厄から後厄まで毎年厄払いを受ける方もいれば、本厄だけ受ける方もいます。
「3年間すべて祈祷を受けなければいけない」と決まっているわけではありません。
毎年受けることで安心できるなら3年間受け、本厄を一つの節目にしたいなら本厄だけでもよいでしょう。
自分が2027年に前厄・本厄・後厄のどれに当たるかは、厄年の年齢と早見表で確認してください。
女性の厄年は女性の厄年、男性については男性の厄年でも詳しく紹介しています。
厄払いをしないとどうなる?
厄払いをしなかったからといって、必ず悪いことが起きるわけではありません。
厄年は、人生の中でも体調や仕事、家庭などに変化が起こりやすい年代を「慎んで過ごす時期」として受け継いできたものです。
厄払いをきっかけに、無理をしていないか、健康を後回しにしていないか、生活に危険なところがないかを見直すのもよいでしょう。
厄年にやるといいこともあわせて参考にしてください。
厄払いに家族や友人と一緒に行ってもいい?
家族、夫婦、恋人、友人が付き添っても問題ありません。
一人の方が落ち着いて祈祷を受けられるなら一人で、誰かと一緒の方が安心するなら付き添ってもらいましょう。
祈祷を受ける本人と、付き添いの方が同じ場所へ入れるかどうかは寺社によって異なるので、必要なら事前に確認してください。
厄払いへ行く前に確認すること
- 厄払い・厄除け祈祷の受付時間
- 予約が必要か
- 初穂料・祈祷料
- 祈祷を受ける場所
- 本人以外も昇殿できるか
- 混雑する時期・時間帯
- 忌中の場合の参拝について
特に正月から節分までは厄払いを受ける人が多く、寺社によって受付方法も違います。
日柄を確認したら、最後は必ず参拝予定の神社・お寺の公式案内を確認してください。
厄払いの意味や祈祷の流れについては、厄払い・厄除けの基本も参考になります。
厄払いに行ってはいけない日に関するQ&A
厄払いに行ってはいけない日はありますか?
仏滅、不成就日、赤口などの暦を理由に、厄払いをしてはいけないという決まりはありません。ただし、神社の場合は忌中の参拝について別の考え方があります。該当する場合は参拝予定の神社へ確認してください。
不成就日に厄払いしても大丈夫?
不成就日でも厄払いはできます。不成就日を普段から気にしている方は別日を選んでもよいでしょう。
仏滅の厄払いは逆効果になりますか?
仏滅だから厄払いが逆効果になるという決まりはありません。仏滅を気にする方だけ別日にすれば十分です。
厄払いは大安が一番いい?
必ず大安でなければいけません。ただ、日柄を気にする人には分かりやすく選びやすい日です。
節分を過ぎたら厄払いは遅い?
遅くありません。正月から節分頃までに受ける習慣はありますが、一年を通して厄払いを受けられる寺社があります。
厄払いの日に一粒万倍日と不成就日が重なったら?
どちらが必ず強いという決まりはありません。気になってしまうなら、吉凶が重ならない別日を選ぶ方がすっきりします。
厄払いに付き添うと厄が移りますか?
付き添った人へ厄が移るから同行してはいけない、という決まりはありません。家族や友人と参拝してもかまいません。
まとめ|厄払いは仏滅や不成就日でも大丈夫
厄払いに、暦上「絶対に行ってはいけない日」があるわけではありません。
仏滅、不成就日、赤口でも、神社やお寺で祈祷を受けることはできます。
ただし、自分や家族が日柄を気にするのであれば、無理に気になる日を選ぶ必要もありません。大安や神吉日など、自分が納得できる日を選びましょう。
2027年も、正月から節分頃は厄払いへ行く人が増える時期です。一方、節分を過ぎても厄払いはできます。
「今、厄払いへ行っておきたい」と思ったときに、神社やお寺の受付を確認して、落ち着いて参拝できる日を選ぶことが一番です。
暦の日取りをさらに確認したい方は、縁起の良い日・やってはいけない日の一覧もご覧ください。



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