2027年に女性の33歳の大厄(本厄)に当たるのは、1995年(平成7年)生まれです。2027年は数え年で33歳。女性の厄年に、恋愛や結婚、引っ越しを一律に避ける決まりはありません。大きな変化が重なるなら、日取りの前に、頼れる人や生活の段取りを確かめておくと安心です。
2027年の女性の厄年早見表|前厄・本厄・後厄は何年生まれ?
| 本厄の数え年 | 前厄 | 本厄 | 後厄 |
|---|---|---|---|
| 19歳 | 2010年生まれ(数え18歳) | 2009年生まれ(数え19歳) | 2008年生まれ(数え20歳) |
| 33歳(大厄) | 1996年生まれ(数え32歳) | 1995年生まれ(数え33歳) | 1994年生まれ(数え34歳) |
| 37歳 | 1992年生まれ(数え36歳) | 1991年生まれ(数え37歳) | 1990年生まれ(数え38歳) |
| 61歳 | 1968年生まれ(数え60歳) | 1967年生まれ(数え61歳) | 1966年生まれ(数え62歳) |
厄年に使う数え年は、2027年なら「2027-生まれた年+1」。誕生日がまだでも、元日に一つ年を重ねる数え方です。神社本庁の厄祓いの案内では女性の本厄を19歳・33歳・37歳(・61歳)としています。61歳を含めるかや、早生まれの扱いはお参りする神社・寺院の案内も確認してください。家族分も知りたいときは男女の厄年早見表と自動計算が使えます。
女性の厄年でやってはいけないことは?
33歳は女性の大厄として特に意識されてきました。けれども、厄年だけで日々の良し悪しが決まるわけではありません。仕事が忙しいところに結婚や家族の予定が重なれば、普段なら気づく疲れや無理を見逃すことがあります。「今年はだめ」と予定を白紙にする前に、どの負担を減らせるかを考えてみましょう。
厄年の恋愛|不安や寂しさだけで結論を急がない
厄年だからといって、恋愛を始めたり交際を続けたりしてかまいません。相手から返事が来ないときに「厄年だからうまくいかない」と片づけると、いちばん知りたい相手の気持ちや、自分が寂しい理由が見えにくくなります。会う頻度や連絡の仕方など、小さな希望から話せる関係かを見てください。
厄年に結婚・入籍しても大丈夫?
本厄でも、前厄・後厄でも結婚をしてかまいません。入籍日を選ぶ話と、結婚後の暮らしが無理なく回るかは別々に考えられます。住む場所、通勤、生活費の分担、家族との付き合い方。二人で決めることを紙に書き出すと、日柄を動かすより先に決めたいことが見えてきます。
家族が厄年を気にしているなら、入籍と挙式を別の日にする、先に厄払いを受けるなど、二人が納得できる形を相談できます。準備の手伝いを誰に頼めるかまで話しておくと、結婚式と引っ越しを同じ週に詰め込まずに済みます。
引っ越し・家の購入は、あとから変えにくい条件を先に見る
更新期限や仕事の都合で引っ越しが必要なら、生活に合う時期を選びます。家の購入や改装では、契約金や月々の支払いだけでなく、入居にかかる費用、通勤や通院、家族の暮らしの変化も見ておきたいところ。判断をせかされるときほど、見積もりや条件を持ち帰って確かめる時間を取ってください。
すでに引っ越した場合は、住み始めてからの気がかりを一つずつ片づけましょう。睡眠が取りづらい、荷物の置き場所が決まらないなど、問題に名前がつくと対処もしやすくなります。ご近所の神社へ挨拶に行くのは、気持ちを切り替える一つの方法です。
転職・退職は、辞めた後の暮らしまで考える
今の仕事を続ける負担が大きいとき、厄年が明けるまで我慢する必要はありません。一方、勢いで辞めると、収入や通勤、家庭との両立をあとから考えることになります。職場で変えられる条件、次の仕事で譲れない条件、収入が変わる間の暮らしを分けて見てみましょう。心身の負担が強いときは、年齢にかかわらず医療機関などに早めに相談してください。
大きな買い物や家計の見直し|支出が重なる月を確かめる
式、引っ越し、新生活の道具を一度に揃えると、一件ずつは払える額でも同じ月に支払いが集中します。契約を避ける日を探すより、支払日を並べ、急ぐものと後で買えるものを分けてください。家族に頼まれた出費も、自分の生活費まで削って引き受ける必要はありません。
厄年に妊娠・出産したら?「厄落とし」という言い伝え
出産を厄落としと受け止める言い伝えもあります。子どもの性別や生まれる時期で厄の有無が決まるものではありません。妊娠・出産では健診と医療者の案内を優先し、体調を見ながら、産後の食事や上の子の送迎などを誰に頼めるか話しておくと助かります。
「母になる年だからもっと頑張らなくては」と背負いすぎなくて大丈夫です。家族がお祝いとして安産祈願を考えるなら、移動や祈祷の時間が本人の負担にならないかを最初に聞いてください。
後厄の女性は何に気をつける?年女や八方塞がりと重なる場合
後厄は本厄の翌年です。本厄の年に仕事や暮らしが変わったなら、後厄を新しい生活になじむ時間にできます。大きな用事が終わった後に、後回しにしていた通院を予約する、貯金のペースを戻す、家族と家事の分担を話す。具体的に気になっていたことを一つ選ぶだけでも十分です。
2027年の年女は未年生まれです。たとえば1991年生まれの女性は、年女と37歳の本厄が重なります。年女は生まれ年の十二支、厄年は数え年、八方塞がりは九星を基に見る別々の考え方です。重なること自体を危険の強さとみなすより、祈祷を考える場合に神社の案内で区分を確かめると迷いません。
厄年にやると良いこと|厄払い・休み方・贈り物
厄払いは、節目に気持ちを整える機会です。受けたい人は、前厄・本厄・後厄のどこで受けられるか、予約や初穂料の案内を参拝先で確認しましょう。時期が気になる場合は厄払いに行く日を選ぶときの考え方も参考になります。お参りに行く日が決まらなくても、休める日を確保したり健康診断の予定を立てたりすることは今日からできます。
女性に厄年の贈り物をする風習では、長いものを選ぶこともあります。身につけるものは好みがあるので、本人が気軽に使えるものを。「厄だから持っておきなさい」より「体を大事にね」と添えるだけで、受け取りやすくなります。品を選ぶときは女性への厄年の贈り物と長いものの例へ。



コメント