月破大耗(げっぱだいもう)とは、月の十二支と日の十二支が「冲」という対立関係になる日です。中国の伝統的な日取り選びである擇日では、結婚、開業、大きな契約などで避ける凶日の一つとされます。
「大きく消耗する」という字面を見ると、買い物も参拝もしてはいけないのかと迷うかもしれません。ただ、暦の吉凶は、その日に何が起こるかを保証するものではありません。普段の生活と、大切な予定の開始日を分けて考えることが大事です。
日取りを選べる予定なら、月破大耗を候補から外すという使い方ができます。動かせない予定まで、暦の名前だけで悪いものと考える必要はありません。
吉日や暦注をまとめて確認したい方へ
一粒万倍日、天赦日、大安、不成就日、六曜、選日、二十四節気などは、吉日カレンダーと暦注の一覧でまとめています。今日・今月の吉日や、目的別に良い日を探したい時に参考にしてください。
擇日の日取りガイド
擇日の基本から、月破大耗・四離日・四絶日の日付まで。擇日の関連記事一覧から、知りたい内容を選べます。
月破大耗とは?読み方と月破・大耗の意味
月破大耗の読み方は「げっぱだいもう」
月破大耗は「げっぱだいもう」と読み、「げっぱたいもう」と表記されることもあります。月破は、月の十二支に対して、日の十二支が向かい合う位置になることを指します。
たとえば、寅月に申の日が来ると月破です。寅と申は十二支の並びで六つ離れ、冲の関係になります。生まれ年の干支ではなく、暦に配された月と日の十二支を見ます。
月破と大耗は、二つの凶日が偶然重なることではない
擇日の古典『協紀辨方書』では、大耗は月破と同じ位置に配されます。「月破大耗」という呼び方は、この二つの名前を合わせたものです。
月破と大耗を別々の日取りとして数え、「凶日が二つ重なったから必ず二倍悪い」と読むものではありません。また、大耗という名前から、その日に必ずお金を失うと決まるわけでもありません。
暦の上では、月破は婚礼や移転、建築など幅広い用事の忌として扱われ、大耗には開市、契約、取引、財物の出し入れなどを忌む説明があります。こうした伝統から、大切な物事を始める際に注意する日とされてきました。
月破大耗は人によって違う?生まれ年との関係
月破の日付そのものは、月と日の関係から決まります。申年生まれの人だけが寅月の月破に当たる、という意味ではありません。
一方、個人に合う日取りを詳しく選ぶ擇日鑑定では、本人の出生情報や、住まいの方位などを重ねる方法があります。共通のカレンダーに載る月破大耗と、その人の条件まで見た日取りは、判断する範囲が違います。
月破大耗カレンダー2026年|月別の日付と曜日
2026年の月破大耗は、次の月別一覧で確認できます。日付は日本時間の午前0時で区切り、月の十二支は節入りの時刻で切り替える見方です。節入り前の一部の時間だけ当たる日には、その時間帯を添えています。
時間の記載がない日は、この区切り方では0時から翌日の0時まで該当します。通書や鑑定には23時を日替わりとする方法や、土地に合わせて時刻を扱う方法もあるため、具体的な日時を選ぶときは、使っている通書の説明に合わせてください。
- 1月:9日(金)、21日(水)。
- 2月:2日(月)、15日(日)、27日(金)。
- 3月:12日(木)、24日(火)。
- 4月:5日(日)〔00:00から03:40の直前まで〕、6日(月)、18日(土)、30日(木)。
- 5月:13日(水)、25日(月)。
- 6月:6日(土)〔00:00から00:48の直前まで〕、7日(日)、19日(金)。
- 7月:1日(水)、14日(火)、26日(日)。
- 8月:7日(金)〔00:00から20:43の直前まで〕、8日(土)、20日(木)。
- 9月:1日(火)、14日(月)、26日(土)。
- 10月:8日(木)〔00:00から15:29の直前まで〕、9日(金)、21日(水)。
- 11月:2日(月)、15日(日)、27日(金)。
- 12月:10日(木)、22日(火)。
月破大耗2026年4月はいつ?4月5日は節入り前だけ
2026年4月は、5日(日)の0時から3時40分の直前まで、6日(月)、18日(土)、30日(木)が、この見方での月破大耗です。
4月5日は清明の節入りが3時40分にあり、その前は卯月、後は辰月になります。この日は己酉の日なので、卯月と酉日の関係で節入り前だけ月破になります。翌6日は庚戌の日で、辰月と戌日の関係によって月破です。
4月5日が日付だけで載っていても、同じ条件が一日中続くという意味ではありません。深夜や早朝に始める予定がある場合は、日付に加えて時間も見ておきましょう。
月破大耗カレンダー2027年|翌年の日取りも確認
2027年の月破大耗も、2026年と同じ区切り方で見ると次のとおりです。前年と同じ月日に巡るわけではないため、2027年の結婚や引っ越し、開業には2027年の日付を使います。
- 1月:3日(日)、16日(土)、28日(木)。
- 2月:10日(水)、22日(月)。
- 3月:6日(土)〔00:00から04:40の直前まで〕、7日(日)、19日(金)、31日(水)。
- 4月:13日(火)、25日(日)。
- 5月:8日(土)、20日(木)。
- 6月:1日(火)、14日(月)、26日(土)。
- 7月:9日(金)、21日(水)。
- 8月:2日(月)、15日(日)、27日(金)。
- 9月:8日(水)〔00:00から05:28の直前まで〕、9日(木)、21日(火)。
- 10月:3日(日)、16日(土)、28日(木)。
- 11月:10日(水)、22日(月)。
- 12月:4日(土)、17日(金)、29日(水)。
月破大耗2027年4月は13日・25日
2027年4月の月破大耗は、13日(火)と25日(日)です。どちらも辰月の戌日に当たります。2026年4月の6日・18日・30日と、そのまま同じ日付にはなりません。
この一覧で分かるのは、月破に当たる日と、節入りに関わる時間帯です。月破がない日を、あらゆる用事の吉日と判断することはできません。婚礼なら婚礼、入居なら入居というように、通書の用事ごとの宜忌も確かめます。
月破大耗の調べ方|月と日の十二支で決まる
月破大耗の月は、一日や旧暦の朔日だけでは区切らない
節月で月破を調べる場合、月の区切りは毎月一日ではありません。立春、啓蟄、清明など、二十四節気のうち十二の「節」を境に月の十二支が変わります。
立春から啓蟄までは寅月、啓蟄から清明までは卯月、清明から立夏までは辰月です。そのため、新暦の4月上旬には、卯月に属する時間と辰月に属する時間が含まれます。
「4月だからすべて辰月」と考えると、節入り前の月破を見落とすことがあります。旧暦の月日が載っている通書でも、月建の扱いは、その本の規則を読む必要があります。
節入りの日時は、国立天文台が公表する2026年の二十四節気と2027年の二十四節気でも確かめられます。
月破大耗を出す六つの「冲」の組み合わせ
十二支が向かい合う六組は、次のとおりです。
- 子と午:子月の午日、午月の子日。
- 丑と未:丑月の未日、未月の丑日。
- 寅と申:寅月の申日、申月の寅日。
- 卯と酉:卯月の酉日、酉月の卯日。
- 辰と戌:辰月の戌日、戌月の辰日。
- 巳と亥:巳月の亥日、亥月の巳日。
通書や干支カレンダーで、予定する日の十二支を調べ、節月の十二支とこの関係になっていれば月破です。たとえば、壬戌の日の十二支は戌なので、辰月なら月破に当たります。
日の十二支は十二日で一巡します。同じ節月の中では月破が十二日間隔で巡りますが、月の区切りを越えると対象の十二支が一つ進みます。月ごとの日付を、単純に十二日ずつ足すだけで一年分作ることはできません。
月破大耗を通書で調べるときは、年版と用事を確認する
通書で日取りを確認するときは、予定する年の版を開き、その日の月破・大耗の表示と、行う用事の宜忌を読みます。「宜」は向くとされる用事、「忌」は避けるとされる用事です。
結婚式と婚姻届、新しい家の契約と入居は、同じ一つの用事として扱うとは限りません。まず何の日時を選びたいかを決め、それに合う項目を探します。
また、月破の日付一覧と、通書全体の判定は同じではありません。ほかの吉凶神や本人の条件まで考える場合は、それらをどう組み合わせるかという知識も必要になります。
日取り選びの全体や通書の基本を知りたい場合は、擇日とは?通書の使い方と六曜との違いも参考になります。
月破大耗にやってはいけないこと|避けたい用事は?
月破大耗に「やってはいけない」とされるのは、伝統的な擇日の宜忌です。生活上の禁止や、その日に実行すると必ず失敗するという決まりとは区別して受け止めましょう。
古典では、結婚、移転、建築、開市、契約、取引などが忌む用事として挙げられます。日取りを自由に選べて、暦も大切にしたいなら、次のような重要な開始日は別の候補を探すとよいでしょう。
月破大耗の結婚・入籍はどう考える?
婚礼は、月破で避けるとされる用事の一つです。これから結婚式の日を決める段階なら、式場の空きや二人の希望と合わせ、別の日も比べてみてください。
婚姻届を出す日は、式を挙げる日と分けて相談できます。記念日を大切にしたいのか、暦を優先したいのかを二人で話しておくと、候補を選びやすくなります。
すでに月破大耗の日に入籍した人が、そのことだけで結婚生活を悪いものと考える必要はありません。日取りの呼び名で、二人の関係の行く末が決まるわけではないからです。
月破大耗の契約・開業・大きな取引
大耗の宜忌では、開市、立券、交易、納財などが挙げられます。店を開く日、重要な契約を交わす日などを選ぶ際に、月破大耗を避けるという考え方につながります。
開業にも、届出、店の営業開始、記念の催しなど、複数の節目があります。擇日を使うなら、どの行動の開始日を見ているかを先に決めましょう。
仕事の締切や相手の都合で日を動かせないこともあります。その場合は、日取りの不安だけを理由に約束を止めるより、契約内容や必要な準備を確かめてから進めることが大切です。
月破大耗の引っ越し・入居・着工
住まいを移すことや建築も、月破で避けるとされる用事に含まれます。ただ、引っ越しには荷物を運ぶ日、鍵を受け取る日、暮らし始める日などがあり、すべてが同じ項目になるとは限りません。
候補を動かせるうちは、家族や業者の予定と合わせて比較できます。すでに日程が決まっているなら、荷物の準備、鍵や書類の受け取り、当日の連絡を確実に進めましょう。
建築では、日だけでなく建物や工事の方位を重ねる方法もあります。月破大耗の日付だけを確認して、残りの日をすべて着工の吉日とすることはできません。
月破大耗に買い物をしてもいい?日用品と高額な購入
月破大耗だからといって、普段の買い物を全部止めなくてよい
月破大耗の名前が気になると、食料品や日用品を買うことまでためらってしまうかもしれません。日取りを選ぶ際には、大きな契約や新しい物事の開始と、生活を続けるための用事を分けて考えると無理がありません。
必要な食材を買う、切れた洗剤を補充する、壊れた物の代わりを用意する、といった買い物を、暦だけのために我慢する必要はありません。普段どおり、必要な物と予算を決めて買いましょう。
厳密に通書の宜忌を取り入れたい場合は、自分の用事をどの項目に当てはめるかも含めて確認します。「買い物」という一言だけで、すべての購入を同じように判断するのは難しいからです。
月破大耗の車・住宅・高額な買い物は、契約日を分けて考える
車や住宅、まとまった費用のかかる物を買うときは、日取りを選びたい人にとって、契約や支払いの段階が気になりやすいところです。暦を重視するなら、その行動を別の日にできるか、早めに相手と相談してみましょう。
商品の下見、購入の決定、契約、支払い、受け取りを一つの日にまとめるとは限りません。何をその日に行うのかを分けると、動かせる予定も見つけやすくなります。
月破大耗を避けたとしても、品物や条件を見ずに決めてよいわけではありません。総額、受け取りまでの期間、必要な機能などを比べ、納得できるものを選んでください。
月破大耗に神社参拝してもいい?祭祀と祈福の違い
月破大耗だから神社参拝はすべて禁止、と一律に考えることはできません。擇日の古典では、祭祀と祈福を別の用事として扱い、ほかの条件との重なりによって、祭祀を忌まない場合も記しています。
祭祀は神や祖先をまつること、祈福は福や加護を願うことです。通書では別の項目として載るため、「お参り」という一言でまとめず、何をするための参拝かを考えます。
ただし、それを「月破大耗の日はどんな参拝や祈願にも吉」と読むこともできません。普段のご挨拶、感謝を伝えるお参り、正式な祈祷のように目的を分け、暦を厳密に見たい場合は、使う通書でその用事を確かめます。
予約した祈祷や、家族で予定を合わせたお参りなら、まず神社の案内と関係者の都合を確認してください。日付だけが気になるなら、変更できるかを相談する方法もあります。
参拝を終えてから月破大耗だったと知った場合も、すぐにお参りを取り消したり、やり直したりする必要はありません。神社にご挨拶したことや、そのときに抱いた願いまで、暦の名前で否定しなくて大丈夫です。
日本の暦で神事に吉とされる日の意味を知りたい場合は、神吉日の意味と神社参拝の日取りも参考になります。神吉日と月破は別の暦注なので、一方を見てもう一方が消えるとは考えません。
月破大耗の過ごし方|日常の予定を無理なく進める
月破大耗の日も、仕事や普段の生活は続けてよい
月破大耗は、大切な用事の実行日を選ぶ際の判断材料です。その日を理由に仕事を休む、通学をやめる、約束を無断で取り消す、といった必要はありません。
いつもの業務や家事は普段どおり進め、急いで決めなくてもよい大きな予定だけ、ほかの候補日も見てみる。そんな使い方なら、生活を止めずに暦の希望を取り入れられます。
一日の出来事すべてを月破大耗と結びつけてしまうと、予定を立てにくくなります。日取りを考える用事を先に決め、その用事のために暦を見る順序にすると、気にする範囲を絞れます。
月破大耗の日に、見直しや片づけをするなら
重要な開始日をずらしたなら、その日は見積もりを比べる、必要な物を数える、書類をそろえるなど、次の予定の準備に使えます。休める日なら、家事を少し済ませてゆっくり過ごすのもよいでしょう。
「凶日だから何もできない」と空けておくより、すでにある用事を無理なく進めるほうが、翌日以降の予定も組みやすくなります。
片づけや見直しは、暮らしのための実用的な選択です。それをすれば月破大耗が消える、必ず運気が上がる、という意味ではありません。
月破大耗は「破る・壊すことなら何でも吉」ではない
月破の古典には、条件によって破屋壊垣などを忌まない記述があります。ただ、ほかの凶神との重なりによる例外もあり、月破の日は必ず解体に向くと一つだけで決めることはできません。
古い物を捨てる、建物を壊す、関係を断つといった行動を、「破」という字だけからすべて吉に置き換えるのも避けたい読み方です。工事の日取りは業者と相談し、人との関係は実際の事情を見て考えましょう。
月破大耗の対策|予定を動かせる場合と動かせない場合
月破大耗の対策は、まず何の予定を選ぶかを決める
これから重要な予定を入れるなら、次の順序で考えてみてください。
- 行うことを具体的にする。契約、婚礼、入居など、選びたい行動を決めます。
- 実行できる期間を決める。曜日、会場、家族、仕事の都合を合わせます。
- 月破に当たる日と節入り前後を確認する。日付だけでなく、境界日の時間も見ます。
- 残った候補の用事別の宜忌を読む。月破がないだけで吉日とは決めません。
日取りを選びたい行動がはっきりすれば、候補日を比べる理由も分かります。暦の本をいくつも開いて、目についた凶日をすべて追加するより、使う方法を決めて一つずつ確認するほうが相談しやすくなります。
月破大耗の日に予定が決まっていて、変更できないとき
日程を変えられないなら、その日までにできる準備へ目を向けましょう。引っ越しなら連絡先や荷物、契約なら内容や書類、結婚式なら当日の進行や家族への連絡を確かめます。
擇日鑑定で相談する場合は、固定された日付と、時間を選べる範囲を最初に伝えます。吉時を選ぶ方法もありますが、「よい時刻を選べばどの凶日も必ず消える」と決まっているわけではありません。
塩をまく、特定の色を着る、買った物を一度しまうといった行動だけで月破の配当が変わるわけでもありません。気持ちを落ち着けるための習慣と、暦の規則は分けて受け止めると、対策を増やしすぎずに済みます。
月破大耗を気にしないのはよくない?不安になったときの考え方
月破大耗を気にしないからといって、不幸が決まるわけではありません。伝統的な日取り選びをどこまで暮らしに取り入れるかは、人によって違います。
大切な予定には暦を見たい人も、日程や家族の都合を優先したい人もいます。いずれの場合も、暦の名前から予定の成功や失敗を断定しないことが大事です。
たとえば、家族が記念日に集まれるなら、その日には暦以外の大切な理由があります。月破大耗を避けることにこだわるあまり、必要な人が参加できない日を選んでしまうと、本来大切にしたかったことが後回しになることもあります。
気になるなら「これから選べる大きな用事だけ参考にする」と範囲を決めてもよいでしょう。すでに済ませた参拝や買い物を何度も調べ直すより、次に日取りを選ぶ必要があるときに暦を開くくらいでも十分です。
月破大耗と大安・不成就日・十二直の「破」はどう違う?
月破大耗と大安が重なっても、自動的に打ち消し合わない
大安は六曜、月破は月建と日の十二支の関係によるものなので、同じ日に当たることがあります。大安と書いてあるから月破がなくなる、という計算にはなりません。
暦を重視して婚礼や契約などの日を選ぶなら、使っている通書の用事別の宜忌を読みます。「吉日が多いから凶日を引いても吉」と数だけで決めるものではありません。
家族が大安を希望している場合は、その希望も候補を絞る条件にできます。複数の条件が合う日が見つからなければ、何を大切にしたいかを関係者と相談しましょう。
月破大耗と不成就日は、出し方が違う
月破と不成就日は、どちらも日取りで避けることがある凶日ですが、同じものではありません。月破は月建と日の十二支の冲、不成就日は日本の選日の規則で配されます。
「月破大耗は中国の不成就日」と置き換えると、日付も規則も混同してしまいます。不成就日の説明と日付は、不成就日にしてはいけないこと・やっていいことで詳しく確認できます。
月破大耗と十二直の「破」には、月建とのつながりがある
十二建除の破は、建から七番目に当たります。月建の十二支から建を起こすため、月建と冲になる位置が破です。この規則が、月破とのつながりになります。
日本の十二直では節入り日の配当を日単位で扱うため、節入りの時刻で月支を切り替える見方とは、境界の表示が違うことがあります。カレンダーの破という文字だけを拾うより、その暦の区切り方を確かめるほうが正確です。
十二直全体の意味や、ほかの直との違いは、十二直の意味と2026・2027年カレンダーで見られます。
月破大耗についてよくある質問
月破大耗は毎月何回ある?
同じ節月では十二日ごとに巡り、一つの節月には通常二〜三回あります。新暦の月でまとめた上の一覧では、一部の時間だけ該当する日も含めて、一か月に二〜四日です。月初・月末と節入りの位置で数が変わるため、月別の日付と時間の注記を合わせて見てください。
月破大耗と天赦日が重なったら、どちらを優先する?
天赦日が重なっても、月と日の十二支が冲であることは変わりません。月破を避けて婚礼や開業の候補を選ぶ方針なら、天赦日であっても別の日を探すことになります。個別の擇日鑑定では、使う方法に沿って用事やほかの条件も重ねるため、天赦日の名前だけで決めずに相談しましょう。
月破大耗の日に財布を買ったら、使わないほうがよい?
買った日が月破大耗だったことだけを理由に、使える財布を捨てたり買い直したりする必要はありません。これから使い始める日を選びたいなら、自分が気持ちよく使える候補を考えてもよいでしょう。その行動で過去の日付が変わるわけではありません。
月破大耗の日に生まれた人は、運が悪い?
日取りを選ぶための暦注から、人の一生を決めることはできません。四柱推命でも、年・月・日・時の干支などを合わせて読むため、月破の日に生まれたことだけで大凶の命式と判断するものではありません。
月破大耗がカレンダーによって違うのはなぜ?
節入り当日を日単位で扱うか、節入り時刻の前後で分けるか、日替わりを0時と23時のどちらにするかで、境界の表示が違う場合があります。地域の時刻の扱いも確かめ、同じ基準のカレンダーを比べてください。
月破大耗は、大切な予定を選ぶときに確かめよう
月破大耗を取り入れるなら、まず日取りを選びたい用事を決め、2026年・2027年それぞれの月別一覧から候補を比べてみましょう。節入りの日は、該当する時間まで読むことが大切です。
ほかの吉日や凶日の意味を確かめたいときは、吉日カレンダーの各記事も参考になります。暦の希望と、家族や仕事の都合を合わせながら、無理なく実行できる日取りを考えてみてください。

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