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四離日・四絶日とは?意味と違い、2026・2027年カレンダーと過ごし方

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四離日は春分・夏至・秋分・冬至の前日、四絶日は立春・立夏・立秋・立冬の前日です。どちらも年に四回あり、中国の伝統的な日取り選びである擇日では、重要な用事を慎む日とされます。

「離れる」「絶える」という文字から、結婚や引っ越しをしてよいのか気になることもあるでしょう。この二つは季節の節目から決まる暦の名前で、夫婦が離れる、幸せが絶えるといった出来事を予告する言葉ではありません。

日取りに取り入れたい場合は、まず四離日と四絶日の違いを知り、予定する年の日付を確認しましょう。2026年と2027年では、同じ月日にならないものもあります。

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四離日・四絶日とは?意味と読み方

四離日とは、春分・夏至・秋分・冬至の前日

四離日は「しりび」と読まれます。春分と秋分の二つの「分」、夏至と冬至の二つの「至」を合わせた二分二至の前日が、四離日に当たります。

春分・秋分は太陽の黄経がそれぞれ0度・180度になる節目、夏至・冬至は90度・270度になる節目です。いずれも二十四節気に含まれ、毎年の暦で日付が定まります。四離日は、その節目を迎える一日前の日付を取ります。

擇日の古典『協紀辨方書』の四離・四絶の説明では、四離を陰陽の移り変わりと結びつけています。季節の気が離れ、切り替わる前の境目として捉える伝統的な考え方です。

「離」はこの暦の考え方による名前です。大切な人と必ず別れる日、家族との縁が切れる日、という意味に広げる必要はありません。

四絶日とは、立春・立夏・立秋・立冬の前日

四絶日は「しぜつにち」と読まれます。四季の始まりを表す立春・立夏・立秋・立冬をまとめて「四立」といい、四立の前日が四絶日です。「しりじつ」「しぜつじつ」と読む紹介もあります。

古典では、四絶を五行の気が季節の変わり目で交代することと結びつけています。たとえば立夏では火が盛んになり、それまでの木の気が絶える、といった説明です。四絶の「絶」は、こうした陰陽五行による季節の表現に由来します。

立春は暦の上の春の始まりですが、実際の気温がその日を境に急に暖かくなるとは限りません。同じように、四絶という暦の呼び名から、その日の暮らしに必ず悪い変化が起こるとは決まりません。

四離日と四絶日の違いは、基準にする節気

四離日も四絶日も、特定の二十四節気の前日という点は共通します。違うのは、次のどの節目を基準にするかです。

  • 四離日:春分・夏至・秋分・冬至の前日。二分二至を基準にする。
  • 四絶日:立春・立夏・立秋・立冬の前日。四季の始まりである四立を基準にする。
  • 回数:それぞれ年に四日、合わせて八日。

たとえば、立春の前日は四絶日、春分の前日は四離日です。「春の節目だからどちらも同じ」とせず、立春なのか春分なのかを見れば区別できます。

干支を数えて毎月巡ってくる日ではないため、どの月にも四離日や四絶日があるわけではありません。予定がある月だけを見たいときも、年ごとの一覧を使うと確かめやすくなります。

四離日・四絶日カレンダー2026年|日付と曜日

2026年の四離日・四絶日は、次のとおりです。日本時間で定めた節気の日付の前日を示しています。日付は午前0時で区切り、海外の通書に載る日付とは地域によって違う場合があります。

2026年の四離日カレンダー

  • 3月19日(木):春分(3月20日)の前日。
  • 6月20日(土):夏至(6月21日)の前日。
  • 9月22日(火):秋分(9月23日)の前日。
  • 12月21日(月):冬至(12月22日)の前日。

2026年の四絶日カレンダー

  • 2月3日(火):立春(2月4日)の前日。
  • 5月4日(月):立夏(5月5日)の前日。
  • 8月6日(木):立秋(8月7日)の前日。
  • 11月6日(金):立冬(11月7日)の前日。

基準となる節気の日付と時刻は、国立天文台の2026年暦要項の二十四節気で確認できます。たとえば2026年の春分は3月20日23時46分なので、日本の日付でその前日は3月19日です。

春分が夜遅くても、四離日の一覧を「3月20日の夜まで」と延ばすわけではありません。ここでの前日とは、節気に入る時刻の24時間前から始まる時間帯ではなく、一つ前の暦日を指します。

四離日・四絶日カレンダー2027年|2026年との違い

2027年も、同じく日本時間の節気の日付から前日を取ると、次の八日になります。翌年の婚礼や入居を考えるときは、2026年の一覧をそのまま当てはめず、2027年の日付を使います。

2027年の四離日カレンダー

  • 3月20日(土):春分(3月21日)の前日。
  • 6月20日(日):夏至(6月21日)の前日。
  • 9月22日(水):秋分(9月23日)の前日。
  • 12月21日(火):冬至(12月22日)の前日。

2027年の四絶日カレンダー

  • 2月3日(水):立春(2月4日)の前日。
  • 5月5日(水):立夏(5月6日)の前日。
  • 8月7日(土):立秋(8月8日)の前日。
  • 11月7日(日):立冬(11月8日)の前日。

国立天文台の2027年暦要項の二十四節気では、立夏は5月6日2時25分、立秋は8月8日2時27分、立冬は11月8日0時39分です。いずれも日付が変わった後に節気を迎えるため、その一日前が上の日付になります。

四離日・四絶日は毎年同じ日付ではない

2026年と2027年を比べると、春分前の四離日は3月19日から3月20日へ変わります。四絶日も、立夏前は5月4日から5月5日、立秋前は8月6日から8月7日、立冬前は11月6日から11月7日へ変わります。

一方、夏至・秋分・冬至の前日は、両年とも同じ月日です。同じ日付になる年もあるからこそ、「毎年固定なのだろう」と思い込まず、予定を入れる年の節気を確認すると間違いを防げます。

2024年など過去の四離四絶日カレンダーは、その年の日付を知るためのものです。2026年・2027年の予定には使い回さず、必要な年の一覧を開いてください。

四絶日と節分・土用の違い|季節の変わり目との関係

立春前の四絶日は、節分と同じ日付

現在の日本の暦で節分と呼ぶのは、立春の前日です。そのため、立春前の四絶日と節分は同じ日付になります。2026年も2027年も2月3日です。

もともと節分は四季それぞれの分かれ目を表す言葉でした。四絶日も四立の前日に置かれますが、節分の行事と、擇日の用事別の吉凶は、同じ意味を持つわけではありません。

節分に豆まきや参拝を予定しているからといって、四絶日という名前だけでその行事を取りやめる必要はありません。暦上の日付の一致と、その地域や神社で行う季節の行事は、分けて考えられます。

四絶日は一日、土用は四立前の期間

土用は、立春・立夏・立秋・立冬の前にある約18日間の期間です。四絶日は四立の前日という一日なので、土用の期間全体を四絶日と呼ぶことはできません。

どちらも季節の変わり目と関係しますが、暦で示している長さも、用事を判断する伝統も違います。引っ越しや工事の日取りを調べるとき、土用の注意事項をそのまま四離日・四絶日の説明に置き換えないようにしましょう。

また、土用の間日を選べば四絶日も自動的に消える、という関係ではありません。複数の暦注を使う場合は、一つずつ日付と意味を確かめる必要があります。

四離日・四絶日の調べ方|節気の前日を確認する

四離日・四絶日を調べる三つの手順

日付を自分で確かめたいなら、次の順序で見ると分かりやすくなります。

  1. 予定する年と、使う地域の時刻を決める。日本の予定なら、まず日本時間の暦を使います。
  2. 四離日は二分二至、四絶日は四立の日付を探す。二十四節気の年表を開きます。
  3. その日付から一日戻す。曜日も合わせて確かめます。

たとえば2027年の春分は日本時間で3月21日なので、前日の3月20日が四離日です。旧暦の何月何日だから、特定の干支だから、という条件を追加して出すものではありません。

通書の表示を見る場合は、予定する年の版を使い、四離・四絶の注記と、行う用事の宜忌を合わせて読みます。日付だけで全用途の判定が済むわけではなく、「結婚」「入居」「祭祀」など、選びたい行動によって見る欄が違います。

日取り選びの基本や、通書の読み方から知りたい場合は、擇日とは?通書の使い方と六曜との違いも参考になります。

四離日・四絶日が海外の通書と違う理由

二十四節気を迎える瞬間は同じでも、地域の時刻に直すと日付が違うことがあります。特に深夜の節入りでは、日本と香港などの暦で一日ずれる場合があります。

2027年の立冬は、日本時間で11月8日0時39分です。日本より一時間遅いUTC+8では11月7日23時39分になります。香港天文台の2027年の暦も、立冬を11月7日としています。

したがって、日本の日付から前日を取れば四絶日は11月7日、香港の日付から前日を取れば11月6日です。日本の一覧と海外の通書が違っていても、すぐに誤りと決めず、基準の地域を確かめてみましょう。

通書や鑑定の方法によって、日替わりを扱う規則もあります。厳密な日時を選ぶ場合は、予定する場所と使う通書の基準をそろえ、一つの予定の中で別々の区切り方を混ぜないことが大切です。

四離日・四絶日にやってはいけないことは?

伝統的な擇日では、四離日・四絶日は重要な物事の実行を慎む日とされます。古典には出行や遠行を忌む説明があり、用事の宜忌でも広い範囲の行動を避ける扱いが見られます。

ただし、「何一つしてはいけない日」と読むのは行き過ぎです。『協紀辨方書』の用事宜忌では、祭祀、沐浴、掃除や身だしなみを整える行為などを忌まない条件も記しています。古典自体も、用事を区別しているのです。

婚礼や入居、開業などの大きな節目について、日取りを自由に選べるなら別の候補を見てみる。それが、四離日・四絶日を取り入れる一つの方法です。毎日の食事、仕事、必要な連絡まで止めるための決まりではありません。

四離日・四絶日の「大事勿用」はどういう意味?

通書などで見かける「大事勿用」は、大切な用事にその日を用いない、という日取り上の注意を表す言葉です。「大事」は重要な行事や行動であり、生活の中のすべての動作を指すわけではありません。

何を大切な開始日として選ぶかを決めると、気にする範囲もはっきりします。新しい店を開く日と、すでに営んでいる店で普段の仕事をする日は、同じ節目ではありません。

また、通書に凶の注記があることと、現実に失敗が起こることは別です。日取りの意味を知った後に、過去の出来事をすべて凶日のせいと結びつける必要はありません。

四離日・四絶日の結婚・入籍・引っ越しはどう考える?

四離日・四絶日に結婚式や入籍をする場合

婚礼の日を暦から選びたい人は、四離日・四絶日も候補を絞る条件にできます。二人で日取りの希望を話し合う段階なら、記念日、会場の空き、家族の参加しやすさと一緒に見てみましょう。

結婚式と婚姻届の提出は、別の日にすることもできます。「式の日を選びたい」のか「入籍日を選びたい」のかを分けて考えると、どの日程を相談すればよいかが分かります。

一方、四離日の「離」を離婚、四絶日の「絶」を縁の断絶と直結させる読み方は、暦の由来を離れています。その日に入籍したことから、二人の結婚生活の行く末を決めつけるものではありません。

すでに日程が決まっているなら、まず二人がどこまで暦を重視したいかを話してください。片方だけが不安なまま一方的に変更するより、日取りを選んだ理由や変更できる範囲を共有するほうが、次の判断につながります。

四離日・四絶日の引っ越し・入居・工事

引っ越しや建築も、日取りを慎重に選ぶ用事です。これから予定を立てるなら、荷物を運ぶ日、暮らし始める日、工事に着手する日など、何の開始日を選びたいかを具体的にしておきましょう。

鍵の受け取りと入居、賃貸の契約と荷物の搬入は、いつも同じ日に行うとは限りません。動かせる予定があるなら、その範囲で候補を比べられます。

日取りのために必要な準備が遅れたり、家族や業者との約束に支障が出たりするなら、実行できる日程から考えることも大事です。住まいの方位などまで見る擇日では条件が増えるため、四離・四絶の八日だけを避ければ、残りの日はすべて入居や着工に吉とは判断できません。

四離日・四絶日の旅行や遠出

四離・四絶の古い説明には、出行や遠行を忌む記述があります。旅行の出発日を暦でも選びたいなら、旅程を決める前に別の候補も比べてみてください。

ただ、予約済みの旅行や仕事の出張を、日付の名前だけで危険と断定することはできません。交通機関の予定、現地の天候、移動に使える時間など、旅の条件を確認して準備しましょう。

通書の用事としての「出行」と、近所への買い物や日々の通勤を一律に同じ扱いにすると、生活が窮屈になります。大切な出発日を選ぶ際の考え方として取り入れ、毎回外出をためらう理由にまで広げなくても大丈夫です。

四離日・四絶日に神社参拝や掃除をしてもいい?

四離日・四絶日の神社参拝は、目的を分けて考える

古典の宜忌には、祭祀を忌まない条件があります。祭祀は神や祖先をまつることで、福を願う祈福などとは別の項目です。そのため、「凶日なので神社に入ってはいけない」と、参拝全体を一つの禁止事項にまとめることはできません。

同時に、祭祀の記述だけから、四離日・四絶日ならどんな祈願にも向くと決めることもできません。通書を厳密に使いたい場合は、感謝のお参りなのか、願い事を伴う正式な祈祷なのかを含めて確認します。

神社で予定されている行事や、予約した祈祷については、その神社の案内を確かめてください。中国の擇日の用事欄は、日本の神社が参拝を受け付けない日を定めた規則ではありません。

四離日・四絶日の掃除や身だしなみ

古典には、掃舍宇や沐浴、整容、剃頭など、掃除や身を整える行為を忌まない条件もあります。ただし、他の宜忌との組み合わせが前提であり、その行為をすればすべて吉になるという意味ではありません。

暮らしの中では、洗濯や日々の片づけ、翌日の服や持ち物の準備などを普段どおり進められます。四離日・四絶日に合わせて、無理に大掃除の予定を増やす必要もありません。

掃除をするなら、床に置いた物を片づける、書類を探しやすくするなど、自分にとって役立つ範囲で十分です。部屋が使いやすくなることと、暦の凶日が打ち消されることは分けて受け止めましょう。

四離日・四絶日の過ごし方|季節の節目に予定を見直す

四離日・四絶日も、普段の生活を続けてよい

仕事、家事、学校、必要な買い物など、その日に続ける用事はあります。重要な物事の開始日を選ぶための暦注を、日常生活を止める決まりとして受け取らなくてよいでしょう。

日取りを選べる大きな予定は少し先に置き、すでにある用事はいつもどおり進める。暦を取り入れたいときにも、そのくらいの分け方なら予定を組みやすくなります。

四離日だから連絡をしてはいけない、四絶日だから友人と会ってはいけない、と行動を一つずつ禁じていく必要はありません。人との約束を大切にしながら、自分が日取りを選びたい節目を見ていきましょう。

四離日・四絶日を、季節の準備に使うなら

四離日・四絶日は季節の目印の前日に当たるため、次の季節の予定を確かめるきっかけにもできます。気温や暮らしに合わせて衣類を見直す、家族の行事を確認する、次の休みに使いたい物をそろえるなど、今の自分に必要な準備を選んでみてください。

暦の上の季節と、住んでいる地域の暑さ・寒さには違いがあります。立夏の前日だから必ず衣替えを済ませる、と決めず、天候や日々の過ごしやすさも見ながら進めると無理がありません。

休める日なら静かに過ごす、忙しい日なら翌日の準備を一つだけ済ませる。それも過ごし方の一つです。特別な儀式を足さなくても、普段の暮らしを整える時間にできます。

四離日・四絶日を気にしないのはよくない?対策と考え方

四離日・四絶日を気にしないからといって、不幸が決まるわけではありません。日取りの伝統を大切にしたい人も、日程や家族の都合を優先したい人もいます。

気になる場合は、どの予定で参考にするかを決めておきましょう。婚礼や開業など、自分にとって大きな開始日だけに使う方法もあります。暦に載る凶日を際限なく増やすより、取り入れる範囲を決めるほうが判断しやすくなります。

予定を動かせないときは、当日までにできる準備へ目を向けてください。引っ越しなら荷物と連絡、式なら当日の進行、旅行なら交通や持ち物というように、今できることはあります。

塩や特定の色、物の置き方だけで、四離日・四絶日の日付が変わるわけではありません。気持ちを落ち着ける習慣を持つことと、暦の規則を変えることは別です。日付を避けられなかったことを、準備や実行まで諦める理由にしなくて大丈夫です。

四離日・四絶日と大安・天赦日・ほかの凶日の関係

四離日・四絶日と大安が重なったら?

大安は六曜、四離日・四絶日は二十四節気の前日を基準にするため、同じ日に重なることがあります。大安があるから四離や四絶の日付が消える、という計算にはなりません。

六曜を日取りの目安にする場合と、通書の用事別の宜忌まで見る場合では、判断に使う条件が違います。家族が大安を希望しているなら、その希望を候補に含めつつ、ほかに何を重視するかも合わせて話しておきましょう。

四離日・四絶日は天赦日で打ち消される?

『協紀辨方書』の用事宜忌では、四離・四絶が徳や赦などと重なっても、忌む扱いが残ることを説明しています。この古典の見方を採るなら、天赦日という名前だけで一律に差し引いて吉とすることはできません。

ただし、吉凶が同日に載ることと、実際の行動の結果は別です。日取り鑑定を受ける場合は、行う用事と固定されている条件を伝え、その方法ではどう組み合わせるのかを確かめます。

四離日・四絶日は、月破大耗や不成就日と同じ?

四離日・四絶日は節気の前日、月破大耗は月と日の十二支が向かい合う「冲」という関係から決まります。それぞれ出し方が異なる凶日です。

不成就日も、日本の選日の規則によるもので、四離・四絶とは別です。似た不安から調べる日でも、日付や意味を置き換えないようにしましょう。不成就日特有の用事の考え方は、不成就日にしてはいけないこと・やっていいことで確認できます。

四離日・四絶日についてよくある質問

四離日と四絶日は一年に何日ある?同じ日に重なる?

四離日が四日、四絶日が四日で、合わせて年八日です。基準となる八つの節気はそれぞれ別の日に巡るので、四離日と四絶日が同じ日になるわけではありません。ほかの暦注と重なることはあります。

四離日・四絶日は毎月ある?旧暦で決まる?

毎月あるものではありません。二分二至と四立という、年に八つの節目の前日を取ります。旧暦の日付を固定して決める日でもないため、旧暦表示だけを見るより、必要な年の二十四節気を確認してください。

四離日・四絶日の翌日は、必ず吉日になる?

翌日は春分や立春などの節気に当たりますが、それだけであらゆる用事の吉日になるわけではありません。四離日・四絶日を避けたいなら翌日も候補にできますが、行う用事の宜忌や実行できる条件を合わせて見ます。

四離日・四絶日に生まれた人は運が悪い?

行事の日取りを選ぶための暦注から、生まれた人の一生を決めることはできません。四離・四絶という日付の名前だけで、本人の性格や将来、家族との関係まで判断しないようにしましょう。出生の日に注記があっても、その人の価値を表すものではありません。

四離日・四絶日とは知らずに、入籍や引っ越しをしてしまったら?

その日だったことだけを理由に、すでに済ませた用事をやり直す必要はありません。これから暦を使いたいなら、次に選べる大きな日取りで参考にできます。過去の日付を調べ続けるより、二人の暮らしや新しい住まいでの準備に目を向けてください。

四離日・四絶日は、節気に入るまでの24時間のこと?

上のカレンダーでは、節気を迎える日本の日付の一日前を示しています。たとえば2027年の立冬は11月8日0時39分ですが、四絶日は11月7日という暦日です。11月7日0時39分からの24時間、といった時間帯に置き換えてはいません。別の通書や鑑定を使う場合は、その方法の区切り方を確認してください。

四離日・四絶日は、予定する年と用事に合わせて確認しよう

四離日は二分二至の前日、四絶日は四立の前日です。まず2026年・2027年のどちらの予定なのかを決め、該当する日付と曜日を確認しましょう。海外の通書を使うなら、節気をどの地域の日付で示しているかも見てください。

ほかの暦注も知りたいときは、吉日カレンダーの各記事から意味を確かめられます。日取りに希望を持つことと、実行できる予定を組むことの両方を大切にしながら、納得できる日を選んでいきましょう。

この記事を書いた人
吉日暦占研究家うらない

「運気は『タイミング』で9割決まる。」

omajinai.co.jpの運営責任者兼編集長。厳しい自然の中で園芸や暮らしに向き合うなかで、「種をまくべき日」と「休ませるべき日」があるように、人の行動にも最適なタイミングがあることを実感し、暦(こよみ)の研究を深めてきました。

現在は、暦の読み解きや吉日選定を中心に、開運アクションの実践検証、風水を取り入れたライフスタイル提案、吉日や占いに関するAPIの制作など、幅広い分野で活動しています。九星気学や四柱推命を取り入れた占いにも対応し、日々の暮らしの中で活かしやすい形で開運のヒントを発信しています。

専門分野:
暦(こよみ)の解読と吉日選定
開運アクションの実践検証
風水を取り入れたライフスタイル提案
吉日や占いのAPI作成
九星気学・四柱推命占い

日本占い師協会認定占い師

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