カレンダーに「大禍日」と書かれていると、どれほど悪い日なのか気になりますよね。入籍や旅行の日に重なっていたら、予定を変えるべきか迷うこともあるでしょう。
大禍日(たいかにち)は、古い暦で凶日とされる「三箇の悪日」のひとつです。生まれ年の十二支と月、その日の日支を組み合わせて見る考え方があり、毎年同じ月日に来るわけではありません。
大禍日という名前は、実際に大きな災いが起こることを予告するものではありません。まず意味と日付の決まり方を知って、自分の予定にどう取り入れるかを考えてみましょう。
大禍日とは?読み方と意味
大禍日の読み方は「たいかにち」
大禍日は「たいかにち」と読みます。「大きな禍の日」と書くため、「だいかび」と読んでしまいそうですが、暦の呼び名としては「たいかにち」です。
「大禍」は「大きなわざわい、大きな災難」という意味の言葉で、大禍日の略としても使われます。日常の文章に出てくる「大禍」が、いつも暦の日付を指しているわけではありません。
大禍日は暦注下段に含まれる凶日
暦注とは、暦に書き添えられる日の吉凶などの説明です。そのうち、暦の下段に載るものが「暦注下段」と呼ばれ、大禍日もこの仲間に入ります。
古い暦の考え方では、大禍日は物事を慎む日とされ、特に建築・旅立ち・葬式などを忌むと説明されます。大安や仏滅などの六曜とは別の基準で付けられるため、大安と大禍日が同じ日に並ぶこともあります。
「凶日」とは、あくまで暦の吉凶としての位置づけです。大禍日だから仕事に失敗する、旅行先で事故に遭うといった現実の出来事まで、日付だけで判断することはできません。
2026年・2027年の大禍日カレンダーを見る前に
大禍日を調べるときは、普通のカレンダーの月と、暦注で使う月の区切りが同じとは限らないことに注意しましょう。下の日付一覧は、二十四節気の節入りで月を区切る「節切り」の見方によるものです。
「日付」は普段使っている新暦の日付、「節月」は節切りによる月を表します。「生年」は、生年別の配当でその日に当たる十二支です。たとえば「節月1月・生年寅」とある日は、この見方では寅年生まれの人の大禍日に当たります。
ここでは節入りの日から新しい節月として数えています。時刻まで区別する占いの計算や、別の暦の月の数え方を使う場合は、同じ基準の一覧を見てください。名前だけを比べて、異なる方式の日付を混ぜないことが大切です。
2026年の大禍日カレンダー|日付・曜日・干支の一覧
2026年の大禍日を、生年別の配当を合わせて並べると次の35日になります。35日すべてが全員の大禍日になるという意味ではなく、自分の十二支に当たる「生年」欄を見て確かめる一覧です。
| 日付 | 曜 | 節月 | 日支 | 生年 |
|---|---|---|---|---|
| 1月6日 | 火 | 12月 | 辰 | 丑年 |
| 1月18日 | 日 | 12月 | 辰 | 丑年 |
| 1月30日 | 金 | 12月 | 辰 | 丑年 |
| 2月6日 | 金 | 1月 | 亥 | 寅年 |
| 2月18日 | 水 | 1月 | 亥 | 寅年 |
| 3月2日 | 月 | 1月 | 亥 | 寅年 |
| 3月9日 | 月 | 2月 | 午 | 卯年 |
| 3月21日 | 土 | 2月 | 午 | 卯年 |
| 4月2日 | 木 | 2月 | 午 | 卯年 |
| 4月9日 | 木 | 3月 | 丑 | 辰年 |
| 4月21日 | 火 | 3月 | 丑 | 辰年 |
| 5月3日 | 日 | 3月 | 丑 | 辰年 |
| 5月10日 | 日 | 4月 | 申 | 巳年 |
| 5月22日 | 金 | 4月 | 申 | 巳年 |
| 6月3日 | 水 | 4月 | 申 | 巳年 |
| 6月10日 | 水 | 5月 | 卯 | 午年 |
| 6月22日 | 月 | 5月 | 卯 | 午年 |
| 7月4日 | 土 | 5月 | 卯 | 午年 |
| 7月11日 | 土 | 6月 | 戌 | 未年 |
| 7月23日 | 木 | 6月 | 戌 | 未年 |
| 8月4日 | 火 | 6月 | 戌 | 未年 |
| 8月11日 | 火 | 7月 | 巳 | 申年 |
| 8月23日 | 日 | 7月 | 巳 | 申年 |
| 9月4日 | 金 | 7月 | 巳 | 申年 |
| 9月11日 | 金 | 8月 | 子 | 酉年 |
| 9月23日 | 水 | 8月 | 子 | 酉年 |
| 10月5日 | 月 | 8月 | 子 | 酉年 |
| 10月12日 | 月 | 9月 | 未 | 戌年 |
| 10月24日 | 土 | 9月 | 未 | 戌年 |
| 11月5日 | 木 | 9月 | 未 | 戌年 |
| 11月12日 | 木 | 10月 | 寅 | 亥年 |
| 11月24日 | 火 | 10月 | 寅 | 亥年 |
| 12月6日 | 日 | 10月 | 寅 | 亥年 |
| 12月13日 | 日 | 11月 | 酉 | 子年 |
| 12月25日 | 金 | 11月 | 酉 | 子年 |
2026年の一覧では、1月の辰の日は節月12月、2月の亥の日は節月1月に当たります。また、3月2日も節月1月です。「1月の大禍日」と聞いたときは、新暦1月のことか、節月1月のことかを区別すると迷いにくくなります。
2027年の大禍日カレンダー|日付・曜日・干支の一覧
2027年の大禍日は、同じ節切りの方式で生年別の配当をまとめると次の24日です。2026年の日付をそのまま翌年に当てはめず、予定している年の欄で確認してください。
| 日付 | 曜 | 節月 | 日支 | 生年 |
|---|---|---|---|---|
| 1月13日 | 水 | 12月 | 辰 | 丑年 |
| 1月25日 | 月 | 12月 | 辰 | 丑年 |
| 2月13日 | 土 | 1月 | 亥 | 寅年 |
| 2月25日 | 木 | 1月 | 亥 | 寅年 |
| 3月16日 | 火 | 2月 | 午 | 卯年 |
| 3月28日 | 日 | 2月 | 午 | 卯年 |
| 4月16日 | 金 | 3月 | 丑 | 辰年 |
| 4月28日 | 水 | 3月 | 丑 | 辰年 |
| 5月17日 | 月 | 4月 | 申 | 巳年 |
| 5月29日 | 土 | 4月 | 申 | 巳年 |
| 6月17日 | 木 | 5月 | 卯 | 午年 |
| 6月29日 | 火 | 5月 | 卯 | 午年 |
| 7月18日 | 日 | 6月 | 戌 | 未年 |
| 7月30日 | 金 | 6月 | 戌 | 未年 |
| 8月18日 | 水 | 7月 | 巳 | 申年 |
| 8月30日 | 月 | 7月 | 巳 | 申年 |
| 9月18日 | 土 | 8月 | 子 | 酉年 |
| 9月30日 | 木 | 8月 | 子 | 酉年 |
| 10月19日 | 火 | 9月 | 未 | 戌年 |
| 10月31日 | 日 | 9月 | 未 | 戌年 |
| 11月19日 | 金 | 10月 | 寅 | 亥年 |
| 12月1日 | 水 | 10月 | 寅 | 亥年 |
| 12月8日 | 水 | 11月 | 酉 | 子年 |
| 12月20日 | 月 | 11月 | 酉 | 子年 |
2027年は、たとえば節月1月の亥の日が2月13日・25日、節月4月の申の日が5月17日・29日になります。同じ生まれ年でも、該当する新暦の日付は年ごとに変わります。
年末年始をまたぐ予定では、新暦の年と節月も分けて見ましょう。2027年1月の辰の日が節月12月と書かれているのは、表の誤記ではなく、節切りでは小寒から立春の前までを12月として数えるためです。
大禍日と干支の関係|生まれ年によって当たる日が違う
大禍日の生年別の見方では、生まれ年の十二支ごとに忌月と、その月に避ける日支が配当されます。「自分にも当たるの?」と気になる場合は、月日だけでなく、この組み合わせを見てみましょう。
「干支」と聞くと、その年が辰年か巳年かという話を思い浮かべやすいのですが、日付にも干支があります。生まれ年の十二支と、当日の十二支は別のものです。巳年生まれだから巳の日が大禍日になる、という意味ではありません。
大禍日の生年別早見表|忌月と日の十二支
国立国会図書館の「日本の暦」でも、大禍日は生年別の表で説明されています。十二支ごとの組み合わせは次のとおりです。年別カレンダーと合わせるときは、月の欄を節月として読みます。
| 生まれ年の十二支 | 忌月 | 大禍日になる日支 |
|---|---|---|
| 子年 | 11月 | 酉 |
| 丑年 | 12月 | 辰 |
| 寅年 | 1月 | 亥 |
| 卯年 | 2月 | 午 |
| 辰年 | 3月 | 丑 |
| 巳年 | 4月 | 申 |
| 午年 | 5月 | 卯 |
| 未年 | 6月 | 戌 |
| 申年 | 7月 | 巳 |
| 酉年 | 8月 | 子 |
| 戌年 | 9月 | 未 |
| 亥年 | 10月 | 寅 |
たとえば寅年生まれの人なら、節月1月の亥の日が大禍日になります。巳年生まれの人なら、節月4月の申の日です。自分の行を一つ選ぶと、どこを確かめればよいかがわかります。
暦に書かれた大禍日を一律の注意日として使うか、生年別に当てはめるかは、掲載されている暦の説明も見てください。「大禍日」という文字だけで、誰にとっても同じ意味の凶日だと決めないようにしましょう。
大禍日の「忌月」は、何もしない一か月という意味ではない
忌月は、その生年について大禍日などを配当する月です。月のすべての日が大禍日になる、という意味ではありません。忌月の中でも、表に示された日支が巡る日を見ます。
巳年生まれの人の忌月が4月だからといって、普通のカレンダーの4月いっぱい何もしてはいけないわけでもありません。月の区切りと日支を合わせて読むことが、暦に振り回されないための大切なポイントです。
大禍日の調べ方|節月と日の干支を合わせて確認する
自分の予定が大禍日に当たるか調べるときは、次の順番で見ていきます。
- 予定している日付と年を確かめる。2026年なのか2027年なのかを先に決めます。
- その日がどの節月に入るかを見る。新暦の月をそのまま忌月に当てはめず、節入りによる区切りを確認します。
- 生まれ年の十二支と、日の十二支を照らし合わせる。生年別早見表の行と、年別カレンダーの「生年」欄を見ます。
年の初めに生まれた方など、生まれ年の十二支の取り方に迷う場合は、使っている暦や占いの年の区切りも確かめてください。ある一覧の生年と、別の方式で出した生年を混ぜず、同じ基準で読むと整理しやすくなります。
大禍日を調べるときの節月|1月は立春から始まる
節切りでは、節月1月は立春から始まります。そのあと、啓蟄から2月、清明から3月、立夏から4月へと進みます。毎月1日を境に切り替わる月とは違います。
- 節月1月:立春から。新暦2月ごろ。
- 節月2月:啓蟄から。新暦3月ごろ。
- 節月3月:清明から。新暦4月ごろ。
- 節月4月:立夏から。新暦5月ごろ。
- 節月5月:芒種から。新暦6月ごろ。
- 節月6月:小暑から。新暦7月ごろ。
- 節月7月:立秋から。新暦8月ごろ。
- 節月8月:白露から。新暦9月ごろ。
- 節月9月:寒露から。新暦10月ごろ。
- 節月10月:立冬から。新暦11月ごろ。
- 節月11月:大雪から。新暦12月ごろ。
- 節月12月:小寒から。新暦1月ごろ。
節入りの日付は年によって変わります。たとえば立夏は2026年が5月5日、2027年が5月6日です。そのため「節月4月はいつから?」という疑問にも、予定している年を合わせて答える必要があります。
大禍日を調べる例|巳年生まれの2026年・2027年
巳年生まれの人の大禍日は、節月4月の申の日です。2026年の節月4月は、日単位の一覧では5月5日から6月5日まで。この期間の申の日は、5月10日、5月22日、6月3日になります。
2027年の節月4月は5月6日から6月5日までで、申の日は5月17日と5月29日です。「同じ巳年生まれなのに日数が違う」と感じるかもしれませんが、月の始まりと日支の巡りの組み合わせによって、該当日数は変わります。
生まれ年そのものが毎年変わるわけではありません。まず自分の行を決め、次に予定している年の日付を見るという順番を覚えておくと、翌年も調べやすくなります。
大禍日の由来|『御堂関白記』にも登場する古い暦の言葉
大禍日は、最近生まれた呼び名ではありません。藤原道長の日記『御堂関白記』の、長和2年(1013年)6月27日の条にも、その名が登場します。
そこには、翌月3日の日取りについて尋ねたところ、大禍日であると答えられたという内容が記されています。「彼日大禍日也」という言葉からは、当時の日取りの相談に、大禍日という暦の区分が使われていたことが伝わります。
こうした古い用例は、大禍日が平安時代にも知られていたことを示すものです。悪いことが起きる証拠として読むのではなく、当時の人が暦をどのように日取りへ結びつけていたかを知る手がかりになります。
大禍日の由来と「大きなわざわい」という意味を分けて考える
「大禍」という言葉の意味は大きなわざわいですが、その文字から、具体的にどんな不幸が起きるかを決めることはできません。名前の強さと、暦注としての決まり方は別に見たいところです。
また、古い記録に名前があることだけで、最初に大禍日が考えられた時期や場所まで特定できるわけではありません。長く伝わってきた日取りの考え方として知ることと、現代の暮らしでどう扱うかを、自分の中でも分けておくと受け取りやすくなります。
大禍日と「大禍なく」「大過なく」の違い
大禍日を知ると、「大禍なく過ごす」という言葉も気になるかもしれません。「大禍」は大きなわざわいなので、「大禍なく」を文字どおり読むなら、大きな災難がないという意味になります。暦の特定の日を指す「大禍日」とは、文章の中での使い方が違います。
ただ、あいさつや文章で「たいかなく」と書くときには、「大禍なく」と「大過なく」を区別したいところです。読み方は同じでも、「禍」と「過」では意味が変わります。
「大過なく」は、大きな失敗をせずにという意味
「大過」は、大きな判断の誤りや大失敗を意味します。「大過なく務めを終える」なら、大きな失敗をせずに務めを終える、という意味です。これは大禍日の吉凶とは関係ありません。
- 大禍日:暦注のひとつ。読み方は「たいかにち」。
- 大禍:大きなわざわい。文脈によっては大禍日の略。
- 大過なく:大きな失敗をせずに。読み方は「たいかなく」。
「大禍日を避ければ大過なく過ごせる」という決まりがあるわけではありません。暦の話と、文章で使う言葉の意味は、それぞれの文脈で受け取ってください。
大禍日と三箇の悪日|狼藉日・滅門日との関係
三箇の悪日は、大禍日・狼藉日・滅門日をまとめた呼び名です。大禍日の別名として三箇の悪日があるのではなく、三つの暦注のうちの一つが大禍日です。
それぞれに月と日支の配当があるため、大禍日のカレンダーだけで狼藉日や滅門日まで調べることはできません。「三箇の悪日2026年」とまとめて見ている場合も、具体的にどの暦注が付いている日かを区別しましょう。
狼藉日・滅門日の日付や意味を知りたいとき
狼藉日や滅門日の文字も気になったら、それぞれの意味や日付の見方を確かめてください。似た凶日の名前を全部同じものとして受け取ると、日取りの判断がわかりにくくなります。
日付の確認が済んでいて、予定をどうするか迷っている場合は、狼藉日にやってはいけないこと、滅門日にやってはいけないことも参考になります。
大禍日と地火日は同じ?
大禍日と地火日は、別の暦注です。同じ日に両方の名前が書かれていることはあっても、大禍日の別名が地火日という意味ではありません。
工事や土地に関わる日取りで地火日が気になった場合は、地火日の意味と、建築・地鎮祭での考え方を確かめてください。大禍日の日付表に、別の暦注の日付を混ぜて読まないようにしましょう。
大禍日の過ごし方|入籍や神社参拝の予定があるときは
大禍日は凶日とされますが、日常生活を止める日ではありません。いつもの仕事や家事を進め、必要な用事はその日に済ませてかまいません。暦を気にする気持ちと、現実の予定の両方を大切にしましょう。
大禍日に入籍するか迷ったら、二人の気持ちを聞く
入籍日を選べるなら、暦が気になる人は別の日を選んでもよいでしょう。一方、二人の記念日や家族の都合を大事にして、その日を選ぶこともできます。大禍日に入籍しただけで、結婚生活の先行きが決まるわけではありません。
すでに予約や予定が決まっているときは、一人で変更せず、相手と相談してください。日付を変える負担や、当日を安心して迎える準備も合わせて考えたいところです。
大禍日に神社参拝してもいい?
カレンダーに大禍日と書かれていることだけを理由に、お参りを取りやめる必要はありません。参拝やご祈祷は、訪れる神社の案内に合わせて考えましょう。
入籍・引っ越し・契約・神社参拝について、変更できない予定への対処まで知りたい方は、大禍日にやってはいけないことと、予定を変えられないときの考え方をご覧ください。
大禍日のよくある質問|日付・干支・他の暦注との違い
大禍日は、毎月同じ日付に来る?
毎月同じ何日に来ると決まっているわけではありません。月ごとに配当される日支を見て調べます。同じ日支は12日ごとに巡りますが、月の境目で配当が変わるため、年全体の大禍日が一定間隔で並ぶわけでもありません。
大禍日は、何日も続くことがある?
このページの節切りによる2026年・2027年の一覧では、大禍日が連日続く日付はありません。同じ暦に別の凶日も載っている場合は、それぞれの名称を見てください。凶日の表示が続いていても、すべてが大禍日とは限りません。
大禍日と大明日は同じ?
違います。大明日は「だいみょうにち」と読み、暦では吉日とされます。大禍日は「たいかにち」で、三箇の悪日のひとつです。「禍」と「明」を取り違えず、カレンダーの文字を確かめましょう。
大禍日と仏滅は、どちらが悪い?
大禍日は暦注下段、仏滅は六曜に属するため、同じ尺度で一律に順位を付けることはできません。入籍や旅行の日を選ぶときも、何を重視するかを関係する人と話して決めましょう。
大禍日生まれだと、運が悪くなる?
大禍日という暦注だけで、生まれた人の性格や一生の運勢が決まるわけではありません。日取りを選ぶための暦注と、個人の運勢を読む占いは区別しましょう。自分や子どもの誕生日を、不吉な日として扱わなくて大丈夫です。
大禍日が大安や一粒万倍日と重なると消える?
同じ日に吉日と凶日が並んでも、必ず相殺されるという共通の決まりがあるわけではありません。どの暦注を大事にするかによって、日取りの選び方も変わります。予定や家族の都合まで含めて、納得できる日を選んでください。
大禍日の日付が、別のカレンダーと違うのはなぜ?
月の数え方、節入り日の扱い、生年別に表示しているかなど、掲載方法の違いが考えられます。まず日付一覧に添えられた説明を確認してください。説明を読んでも違いがわからない場合は、同じ方式の暦を使って調べると整理しやすくなります。
大禍日は、意味と日付の見方を知って使おう
大禍日は、三箇の悪日のひとつとして伝わる古い暦注です。生年別に見るときは、自分の十二支、節月、その日の日支を合わせて確かめます。2026年と2027年では該当する日付が違うため、予定している年の一覧を見てください。
凶日という名前が気になっても、その日を選んだだけで不幸が決まるわけではありません。暦への思いを大切にしながら、相手や家族の都合、安心して迎えられる準備にも目を向けましょう。



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