「十死日(じゅうしにち)」は、暦に記される凶日のひとつ。名前が強烈で不安になりやすい反面、意味と決まり方を知れば、必要以上に怖がらずに上手に付き合えます。2026年の十死日と、やってはいけないこと・過ごし方・神社参拝(お参り)や買い物・納車の考え方まで、わかりやすくまとめました。
- 十死日とは何か(暦注下段の「凶日」)
- 十死日の由来(伝承)と「怖がりすぎなくていい」理由
- 十死日はどうやって決まる?(節切り・月支と日支のルール)
- 十死日にやってはいけないこと(避けたい行動・向かない用事)
- 十死日の過ごし方(凶日を“整える日”に変えるコツ)
- 十死日は気にしないでいい?(気にしない派・気になる派の折り合い)
- 十死日に神社参拝(お参り)はしていい?
- 十死日の買い物は避けるべき?(日常の買い物/高額購入で分けて判断)
- 十死日の納車は縁起が悪い?(選べるなら別日/外せないなら安全に寄せる)
- 大明日と十死日が重なるとき(どっちを優先?)
- 【2026年】十死日カレンダー(一覧表)
- 2026年の十死日|表の見方(重なりパターン別の注意ポイント)
- 十死日を“怖い日”で終わらせないためのチェックリスト(2026年版)
- まとめ:十死日は「避ける」より「整える」で運気が安定する
十死日とは何か(暦注下段の「凶日」)
十死日は、昔の暦にある「暦注(れきちゅう)」のうち、主に暦注下段(れきちゅうげだん)に分類される凶日です。暦注下段は、六曜(大安・仏滅など)とは別の系統で、日々の運勢や吉凶を“目安”として示すために使われてきました。
十死日には「死」という字が含まれるため、とても不吉に感じる方が多いのですが、本来は大切な節目を慎重に扱うための注意日として伝えられてきたもの。現代の私たちは新暦(カレンダー)中心で暮らしているので、十死日の扱い方は「信じる/信じない」の二択ではなく、気持ちが整う距離感で取り入れるのがいちばん現実的です。
十死日の読み方・別名
十死日の読み方は「じゅうしにち」です。呼び方には揺れがあり、文献や解説によっては「十死」「十死一生日(じっしいちしょうび)」「天殺日」などの名称で紹介されることもあります。呼び名が違っても、基本的には「強い凶意を帯びる注意日」として扱われます。
暦注下段とは?六曜と何が違う?
検索で「十死日」を調べていると、「六曜(大安など)とどっちを優先する?」という疑問が出やすいです。ここで一度整理すると、六曜は旧暦由来で日取りの目安として広く浸透したもの。一方、暦注下段は選日・暦法の流れの中で「この日は控えたほうがよい」といった注意を付けるために用いられてきました。つまり、出自が違う“別の物差し”なので、同じ日に吉と凶が混ざることも珍しくありません。
十死日の由来(伝承)と「怖がりすぎなくていい」理由
十死日が「大凶日」とされる背景には、古い伝承が語られることがあります。ただし、こうした伝承は“教訓”として語り継がれやすい一方、現代の生活にそのまま当てはめると不安ばかりが増えてしまいます。
ここで大切なのは、十死日を「恐怖の予言」にしないこと。暦の凶日には、昔の人が大きな行事を慎重に運ぶための知恵が込められています。だからこそ、十死日を知ったうえで「大事なことは別日に」「どうしても当たるなら確認を増やす」といった、暮らしが整う使い方に変えるのがおすすめです。
名前の核は「十死一生(じっしいっしょう)」──“助かる見込みがきわめて薄い”という表現
十死日は、解説によっては「十死一生の日(十死一生日)」を略して「十死日」と説明されます。ここでの“十死一生”は四字熟語で、意味は「十のうち九つは死に、一つだけ生きる」ほど危険=助かる見込みがきわめて薄い状態を指します。
この熟語は、辞書類では中国の史書(『漢書』)に由来するとされる説明が一般的です。つまり十死日は、「怖い伝承があるから大凶」ではなく、もともと強い意味を持つ言葉(十死一生)が暦のラベルとして採用された──この順番で捉えるのがいちばん正確です。
十死日の由来(伝承)「法王と九人の子」の話は“由来の断定”ではなく、紹介するなら「俗説」として
ネット上では、十死日の由来として「ある高僧(法王)と九人の子が同じ日に亡くなった」といった物語が紹介されることがあります。ただ、この種の話は暦の決まり方(節切り・月支と日支の組み合わせ)を説明する根拠というより、名称の強さ(十死/十死一生)に結びついて語られやすい後世の説話・俗説の性格が濃いものです。
十死日の由来(伝承):『和漢三才図会』における定義
江戸時代の百科事典とも言える『和漢三才図会(わかんさんさいずえ)』には、十死日について次のような記述があります。
「此日、十人往けば十人死し、百人往けば百人死す。故に十死と名づく」 (この日に戦いや遠征に行けば、10人行けば10人が死に、100人行けば100人が死ぬ。だから十死と名付けられた)
つまり、十死日の「死」は比喩ではなく、元々は戦(いくさ)や兵法における「全滅のリスクがある日」という警告でした。ここから転じて、争い事や旅行、葬儀には大凶とされるようになりました。
十死日の由来(伝承):『簠簋内伝』と「天殺」の伝説
陰陽道の秘伝書とされる『簠簋内伝(ほきないでん)』や古い暦本には、十死日の由来として「天殺(てんさつ)」という言葉が使われることがあります。 これは、天の気が尽き、万物が育たない日を指します。昔の人は「気が枯れている日」に薬を飲んだり、鍼灸治療を受けたりすると、治るどころか悪化すると考えました。
現代における解釈
こうした強烈な由来を持つ十死日ですが、現代の私たちにとっては「過去の軍事・医療の警告」と捉えるのが正解です。「100人が100人死ぬ」というのは、兵法上の「絶対に攻め入ってはいけない不利な日」を強調するための表現です。
現代の平和な日常において、この言葉を文字通り受け取る必要はありません。ただし、「無理を通せば大きな代償を払う日」「大きな決断には向かない日」という戒めとして活用するのは、生活の知恵として有効です。
十死日はどうやって決まる?(節切り・月支と日支のルール)
十死日を調べるとき、いちばん間違えやすいのが「決まり方」です。十死日は新暦の1月・2月…で機械的に決まるのではなく、基本的に節切り(せつぎり)という考え方で判定します。節切りとは、二十四節気(立春など)で月の区切りを作る見方のこと。暦注下段の多くは、この“節の区切り”を土台にしているため、カレンダーの月替わりとズレることがあります。
節切り(立春など)を基準にする理由
暦の多くは、太陽の動きを基準に季節を捉えます。立春・春分・夏至などの節目は、昔から「気の流れが切り替わるポイント」とされ、運気の見立てにも使われてきました。十死日が節切りで語られるのは、こうした暦の基盤が関係しています。だからこそ、ネット上で「月別の十死日ルール」だけを見て自己判断すると、表によって違って見えることがあります。
十死日の基本ルール(覚え方)
十死日は、節切りで定まる「月の十二支(=月支)」と、日ごとの十二支(=日支)の組み合わせで配置されます。代表的な整理は次のとおりです。
- 月支が「子・卯・午・酉」の月:巳の日が十死日
- 月支が「丑・辰・未・戌」の月:丑の日が十死日
- 月支が「寅・巳・申・亥」の月:酉の日が十死日
「巳・酉・丑」という並びが何度も出てくるのは、十死日が“強い注意日”として語られる背景のひとつでもあります。いずれにしても、実際の日付は年ごとの暦データ(吉日カレンダー)で確認するのが確実です。
十死日にやってはいけないこと(避けたい行動・向かない用事)
検索で多いのが「十死日 やってはいけないこと」です。結論から言うと、十死日に「絶対禁止」の決まりがあるわけではありません。ただ、昔からの扱いに沿うなら、十死日は人生の節目・大きな約束・後戻りしづらい決断を避ける日、と考えるとわかりやすいです。
十死日に避けたいこと(節目・スタート・契約)
- 結婚式・入籍・結納など(新しい縁の始まり)
- 引っ越し・移転・新居の契約(生活基盤が変わる)
- 開店・開業・法人設立・大きな契約(責任が長く続く)
- 納車・大型の買い替え(生活の相棒を迎える節目)
十死日は「何をしてもダメ」ではなく、どちらかと言うと“節目を避けて、整える日にする”のが上手な使い方です。予定が動かせるなら別日に。動かせないなら、次の「リスクを減らす工夫」を取り入れてください。
どうしても外せない場合の現実的な対処法
現代は仕事や家族の都合で、日取りを変えられないこともあります。そのときは、十死日を「怖い日」ではなく、確認と準備を増やす日にしてしまいましょう。
- 重要な判断は前日までに済ませる(当日は“実行だけ”にする)
- 連絡・時間・持ち物の確認を二重にする(行き違いを防ぐ)
- 無理な詰め込みをやめる(余白があるほどトラブルは小さくなる)
- 契約は特に細部を確認(金額・納期・キャンセル条件・保証)
十死日の過ごし方(凶日を“整える日”に変えるコツ)
「十死日 過ごし方」で調べているあなたは、おそらく不安を“納得”に変えたい方だと思います。おすすめの基本方針は、十死日は始める日より、整える日。これだけで、気持ちが驚くほどラクになります。
十死日におすすめの過ごし方(整える・片付ける・休む)
- 掃除・片付け(玄関、寝室、財布の中、スマホの整理)
- メンテナンス(通帳・保険・重要書類の見直し、家計チェック)
- 体を休める(早寝、湯船、軽いストレッチ、深呼吸)
- 予定を減らす(移動を少なく、焦りを作らない)
スピリチュアル的には「凶日は浄化や手放しに向く」とも言われますが、現実的にも“整える”行動はミスを減らし、余計な不安を小さくします。十死日を「悪い日」と決めつけるより、静かに整える日として使ったほうが、結果的に運気の流れも軽くなります。
十死日は気にしないでいい?(気にしない派・気になる派の折り合い)
「十死日 気にしない」という検索も多いです。もちろん、気にしないという選択はアリです。暦注は宗教の戒律ではなく、暮らしの目安。合う人・合わない人がいて自然です。
ただ、検索してこの記事に来た時点で、あなたの中に少しでも「気になる」があるなら、無理に“気にしない”と決めなくても大丈夫。おすすめは、距離感を3段階に分けることです。
十死日との付き合い方(3段階)
- レベル1:知識として知る(予定は変えないが、確認を丁寧にする)
- レベル2:節目だけ避ける(入籍・契約・納車などは別日に)
- レベル3:可能な範囲で合わせる(凶日を外して、安心感を優先)
暦はあなたを縛るためではなく、あなたの心を整えるためのもの。大切なのは、暦に振り回されることではなく、安心できる選択を増やすことです。
十死日に神社参拝(お参り)はしていい?
「十死日 神社参拝」「十死日 お参り」で不安になる方はとても多いです。結論として、十死日は暦注下段の吉凶であり、神社の作法や信仰そのものに「この日は参拝禁止」と決まっているわけではありません。ですので、一般的な参拝(お参り)であれば、必要以上に恐れなくて大丈夫です。
十死日に参拝するならおすすめのスタイル
もし十死日が気になるなら、参拝の内容を少し整えると安心しやすいです。
- お願いごとより「感謝」を中心にする(守られていることを確認する参拝)
- 所作を丁寧にする(手水、一礼二拝二礼一拝を意識)
- 参拝後は寄り道を減らし、早めに帰る(心を散らさない)
参拝は本来、日取り以上に「心の姿勢」が大切です。十死日だからこそ、静かに整える参拝は相性が良い、と感じる方も多いですよ。
十死日の買い物は避けるべき?(日常の買い物/高額購入で分けて判断)
「十死日 買い物」は、日々の暮らしに直結するので悩みやすいですよね。ここはシンプルに、買い物を「日用品」と「高額・節目」に分けて考えると迷いが減ります。
十死日にしても問題になりにくい買い物
- 食料品、日用品などの生活必需品
- 消耗品の補充(洗剤、化粧品、電池など)
- 期限があるもの(仕事の資材、必要な手配)
生活を回すための買い物まで「凶日だからダメ」とすると、心が疲れてしまいます。ここは割り切って大丈夫です。
気になるなら日を改めたい買い物(縁起・契約・大金)
- 家・車・高額家電など契約が絡むもの
- 財布の新調など縁起を担ぎやすいもの
- 記念品・贈答品など“節目の象徴”になるもの
もし十死日に買ってしまったとしても、落ち込まなくて大丈夫。その代わり、保証書・レシート・契約内容を整えて「抜け漏れゼロ」にすること。これがいちばん運気が整います。
十死日の納車は縁起が悪い?(選べるなら別日/外せないなら安全に寄せる)
「十死日 納車」は、気にする方がとても多いテーマです。納車は“これから長く付き合う相棒を迎える日”なので、縁起が気になって当然です。
納車日を選べるなら:別日がいちばん安心
もし日程をずらせるなら、十死日を外すのがシンプルです。納車は、あなたの気持ちが軽くなる日がベスト。暦に合わせることが目的ではなく、安心してスタートすることが目的だからです。
納車日を変えられないなら:十死日でもできる「整え方」
- 交通安全のお守りを用意する(参拝とセットにしても良い)
- 車内を軽く掃除して空気を入れ替える(気分が切り替わる)
- 書類・保険・操作の確認を当日中に(不安の芽を摘む)
- 初日は無理に遠出しない(慣らし運転で安全優先)
十死日の納車を「ダメ」と決めるより、安全・点検・準備に意識を寄せたほうが、運気の扱いとしても健全です。
大明日と十死日が重なるとき(どっちを優先?)
「大明日 十死日 重なる」という検索は非常に多いです。吉日があるのに凶日もある…こういう日は、本当に迷いますよね。
結論:目的で決めるのがいちばん後悔しない
暦の世界では「凶が強い日は凶を優先して避ける」とされる考え方がある一方で、「吉凶は系統が違うので単純比較できない」「強い吉日が和らげる」といった見方もあります。ここで大切なのは、“どっちが勝つか”を当てにいくより、あなたの目的に合わせて後悔しない判断軸を持つことです。
目的別の判断(おすすめの目安)
- 人生の節目(入籍・引っ越し・納車・開業など):可能なら十死日を外す
- 動かせない予定:吉凶の勝ち負けより、確認・準備・安全に寄せる
- 気持ちが重いと感じる場合:日程を変えられるなら変える(これが一番)
暦は、あなたを縛るためではなく、あなたの心を整えるための道具。だからこそ、迷ったら「安心できるほう」を選んでください。
【2026年】十死日カレンダー(一覧表)
2026年1月の十死日
| 日付 | 六曜 | 九星 | 干支 | 十二直 | 二十八宿 | 暦注下段 | 新月満月 | 二十四節気 | 七十二候 | 旧暦 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年1月15日 | 先勝 | 八白土星 | 己丑 | 建 | 斗 | 十死日 復日 |
— | 小寒 | 雉始雊 | 11月27日 |
| 2026年1月27日 | 友引 | 二黒土星 | 辛丑 | 建 | 觜 | 神吉日 十死日 |
— | 大寒 | 水沢腹堅 | 12月9日 |
2026年2月の十死日
| 日付 | 六曜 | 九星 | 干支 | 十二直 | 二十八宿 | 暦注下段 | 新月満月 | 二十四節気 | 七十二候 | 旧暦 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年2月4日 | 仏滅 | 一白水星 | 己酉 | 危 | 軫 | 大明日 天恩日 神吉日 十死日 |
— | 立春 | 東風解凍 | 12月17日 |
| 2026年2月16日 | 友引 | 四緑木星 | 辛酉 | 除 | 室 | 十死日 十方暮 |
— | 立春 | 雨水 | 12月29日 |
| 2026年2月28日 | 赤口 | 七赤金星 | 癸酉 | 危 | 翼 | 神吉日 十死日 |
— | 雨水 | 草木萌動 | 1月12日 |
2026年3月の十死日
| 日付 | 六曜 | 九星 | 干支 | 十二直 | 二十八宿 | 暦注下段 | 新月満月 | 二十四節気 | 七十二候 | 旧暦 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年3月12日 | 仏滅 | 九紫火星 | 辛巳 | 建 | 角 | 神吉日 十死日 |
— | 啓蟄 | 菜虫化蝶 | 1月24日 |
| 2026年3月20日 | 先勝 | 八白土星 | 己丑 | 満 | 星 | 十死日 春分の日 |
— | 春分 | 雀始巣 | 2月2日 |
2026年4月の十死日
| 日付 | 六曜 | 九星 | 干支 | 十二直 | 二十八宿 | 暦注下段 | 新月満月 | 二十四節気 | 七十二候 | 旧暦 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年4月1日 | 先負 | 二黒土星 | 辛丑 | 建 | 角 | 十死日 十方暮 |
— | 春分 | 雷乃発声 | 2月14日 |
| 2026年4月13日 | 友引 | 五黄土星 | 癸丑 | 除 | 鬼 | 十死日 | — | 清明 | 鴻雁北 | 2月26日 |
| 2026年4月25日 | 仏滅 | 八白土星 | 乙丑 | 危 | 房 | 十死日 | — | 穀雨 | 霜止出苗 | 3月8日 |
2026年5月の十死日
| 日付 | 六曜 | 九星 | 干支 | 十二直 | 二十八宿 | 暦注下段 | 新月満月 | 二十四節気 | 七十二候 | 旧暦 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年5月3日 | 先負 | 七赤金星 | 癸酉 | 建 | 胃 | 十死日 憲法記念日 |
— | 穀雨 | 牡丹華 | 3月16日 |
| 2026年5月15日 | 赤口 | 一白水星 | 乙酉 | 除 | 張 | 神吉日 十死日 |
— | 立夏 | 竹笋生 | 3月28日 |
| 2026年5月27日 | 大安 | 四緑木星 | 丁酉 | 危 | 胃 | 十死日 | — | 小満 | 紅花栄 | 4月10日 |
2026年6月の十死日
| 日付 | 六曜 | 九星 | 干支 | 十二直 | 二十八宿 | 暦注下段 | 新月満月 | 二十四節気 | 七十二候 | 旧暦 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年6月8日 | 先勝 | 七赤金星 | 戊子 | 建 | 奎 | 十死日 十方暮 |
— | 芒種 | 腐草為螢 | 4月23日 |
| 2026年6月20日 | 友引 | 一白水星 | 庚子 | 除 | 胃 | 神吉日 十死日 |
— | 芒種 | 梅子黄 | 5月5日 |
| 2026年6月30日 | 赤口 | 二黒土星 | 庚戌 | 危 | 虚 | 十死日 | — | 夏至 | 菖蒲華 | 5月15日 |
2026年7月の十死日
| 日付 | 六曜 | 九星 | 干支 | 十二直 | 二十八宿 | 暦注下段 | 新月満月 | 二十四節気 | 七十二候 | 旧暦 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年7月12日 | 仏滅 | 四緑木星 | 辛卯 | 建 | 軫 | 十死日 十方暮 |
— | 小暑 | 温風至 | 5月27日 |
| 2026年7月24日 | 先負 | 七赤金星 | 癸卯 | 除 | 斗 | 十死日 | — | 大暑 | 桐始結花 | 6月9日 |
2026年8月の十死日
| 日付 | 六曜 | 九星 | 干支 | 十二直 | 二十八宿 | 暦注下段 | 新月満月 | 二十四節気 | 七十二候 | 旧暦 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年8月5日 | 友引 | 九紫火星 | 乙酉 | 建 | 室 | 十死日 | — | 大暑 | 大雨時行 | 6月21日 |
| 2026年8月17日 | 仏滅 | 三碧木星 | 丁酉 | 除 | 翼 | 神吉日 十死日 |
— | 立秋 | 蒙霧升降 | 7月3日 |
2026年9月の十死日
| 日付 | 六曜 | 九星 | 干支 | 十二直 | 二十八宿 | 暦注下段 | 新月満月 | 二十四節気 | 七十二候 | 旧暦 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年9月6日 | 大安 | 二黒土星 | 戊子 | 建 | 斗 | 十死日 十方暮 |
— | 処暑 | 禾乃登 | 7月24日 |
| 2026年9月18日 | 赤口 | 五黄土星 | 庚子 | 除 | 奎 | 十死日 | — | 白露 | 玄鳥去 | 8月6日 |
2026年10月の十死日
| 日付 | 六曜 | 九星 | 干支 | 十二直 | 二十八宿 | 暦注下段 | 新月満月 | 二十四節気 | 七十二候 | 旧暦 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年10月8日 | 友引 | 六白金星 | 辛卯 | 建 | 斗 | 神吉日 十死日 |
— | 寒露 | 鴻雁来 | 8月26日 |
| 2026年10月20日 | 先負 | 九紫火星 | 癸卯 | 除 | 奎 | 十死日 | — | 寒露 | 蟋蟀在戸 | 9月8日 |
2026年11月の十死日
| 日付 | 六曜 | 九星 | 干支 | 十二直 | 二十八宿 | 暦注下段 | 新月満月 | 二十四節気 | 七十二候 | 旧暦 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年11月1日 | 仏滅 | 一白水星 | 乙酉 | 建 | 張 | 十死日 | — | 霜降 | 楓蔦黄 | 9月20日 |
| 2026年11月13日 | 大安 | 四緑木星 | 丁酉 | 除 | 奎 | 十死日 | — | 立冬 | 地始凍 | 10月2日 |
2026年12月の十死日
| 日付 | 六曜 | 九星 | 干支 | 十二直 | 二十八宿 | 暦注下段 | 新月満月 | 二十四節気 | 七十二候 | 旧暦 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年12月3日 | 友引 | 五黄土星 | 戊子 | 建 | 奎 | 十死日 十方暮 |
— | 小雪 | 橘始黄 | 10月23日 |
| 2026年12月15日 | 先負 | 八白土星 | 庚子 | 除 | 張 | 十死日 | — | 大雪 | 熊蟄穴 | 11月5日 |
| 2026年12月25日 | 仏滅 | 七赤金星 | 庚戌 | 危 | 虚 | 十死日 | — | 冬至 | 麋角解 | 11月15日 |
2026年の十死日|表の見方(重なりパターン別の注意ポイント)
2026年の十死日カレンダーでは、十死日だけでなく大明日・天恩日・六曜(仏滅など)が同日に重なることがあります。ここは「どれが勝つ・負ける」と断定するより、あなたの予定の重さに合わせて慎重さの度合いを変えるのがいちばん後悔しません。以下は、表を見ながら判断しやすいようにまとめた“よくある重なりパターン”です。
大明日×十死日|「動く用事はOK、人生の節目は慎重に」
大明日(だいみょうにち)は「万事に明るく、外出や用事が進みやすい」とされる吉日です。一方で十死日は、暦注下段の中でも節目に慎重さを求める凶日。この2つが重なる日は、日常の用事(買い物・通院・連絡・片付け)や移動には比較的使いやすい反面、入籍・契約・納車・引っ越しなど“後戻りしづらいスタート”は、気になる方ほど避けたほうが安心です。
どうしても動かすなら、「決断は前日までに/当日は実行だけ」にすると気持ちが整います。
仏滅×十死日|「気になる人は“延期が正解”。外せないなら整え方で回避」
仏滅は六曜の中で凶として知られ、世間的にも日取りを気にする場面(婚礼、納車、契約など)で避けられやすい日です。そこに十死日が重なると、心理的にも「ダブルで不安」になりやすい組み合わせ。世間の目も気になりやすいため、日程を動かせる用事は延期が最もストレスが少ないです。
ただ、外せない予定なら“凶の上塗り”と捉えるより、確認・準備・安全を徹底する日にしましょう。具体的には、契約書の再確認、時間の余裕、持ち物チェック、当日の予定を詰めない——これだけで不安はかなり小さくできます。
天恩日×十死日|「“感謝・整える行動”と相性が良い日」
天恩日(てんおんにち)は「天の恩恵を受ける」とされ、慶事に良い日として語られることがあります。十死日と重なると迷いますが、この日は「強引にスタートを切る」より、感謝・お礼・整える行動と相性が良いと考えるとスムーズです。
たとえば、神社参拝(お参り)をするなら願掛けより“感謝中心”にする、家の掃除やお守りの整理をする、家族の健康を気遣う——こうした行動は気持ちが落ち着きやすく、十死日の不安も和らぎます。反対に、入籍・開業・納車などの大きな節目は、気になる方ほど別日に寄せるのがおすすめです。
神吉日×十死日|「参拝は可。お願いより“お礼参り”が安心」
カレンダー上で神吉日と十死日が重なる日は、参拝の是非で迷いやすいところです。十死日は宗教上の禁忌ではないため、参拝自体は問題ありません。むしろ気になる方ほど、お願いごとを盛るより“お礼参り(感謝)”に寄せると、心が整います。参拝後は寄り道を控え、早めに帰宅して静かに過ごすのもおすすめです。
十死日×(他の凶日:不成就日・十方暮・土用など)|「“節目回避”を最優先に」
十死日に加えて、不成就日や十方暮、土用など、別の“慎重さを求める暦注”が重なる日は、カレンダー上でも注意度が高い日として扱うと安心です。ここは迷ったらシンプルに、入籍・引っ越し・納車・大きな契約は避ける。日常の用事にするなら、掃除・点検・事務処理・準備に寄せるのが失敗しません。
十死日当日の“安心アクション”3つ
- 決断は前日までに(当日は実行・確認だけ)
- 予定を詰めない(移動と連絡の余白を確保)
- 整える行動を1つ入れる(玄関掃除、書類整理、早寝など)
表を見て不安が強くなった日は、無理に「気にしない」と押し込めず、慎重に整える日として使うのがいちばんです。あなたの予定の重さに合わせて、上のパターンを参考に日取りを選んでください。
十死日を“怖い日”で終わらせないためのチェックリスト(2026年版)
最後に、十死日を見かけたときに慌てないための「整え方」をまとめます。十死日が気になる方ほど、ここを押さえておくと心が安定します。
十死日に意識したい3つのこと
- 節目は避ける(避けられるなら):入籍・契約・納車などは別日に
- 確認を増やす(避けられないなら):時間・持ち物・書類・連絡
- 整える(気持ちを軽くする):掃除、メンテ、休息、早寝
よくある質問(十死日:やってはいけないこと/気にしない/参拝/買い物/納車)
Q:十死日にやってはいけないことは?
A:絶対禁止はありませんが、昔の扱いに沿うなら、入籍・引っ越し・開業・納車など「節目のスタート」は避けるのが無難です。
Q:十死日は気にしないでいい?
A:気にしない選択ももちろんアリです。ただ、気になるなら「節目だけ避ける」「確認を増やす」など、暮らしに負担のない形で取り入れるのがおすすめです。
Q:十死日に神社参拝(お参り)はしていい?
A:一般的な参拝なら問題ありません。気になる場合は、お願いより感謝中心で、所作を丁寧にすると安心しやすいです。
Q:十死日に買い物してしまった…
A:日用品の買い物は気にしすぎなくて大丈夫。高額品や契約が絡む買い物だけ、気になる方は別日に回すと心がラクです。
Q:十死日の納車は縁起が悪い?
A:選べるなら別日が安心。外せないなら、交通安全・点検・書類確認を丁寧にして「安全に寄せる」ことで十分整います。
まとめ:十死日は「避ける」より「整える」で運気が安定する
十死日は暦注下段の凶日として、昔から注意されてきた日です。ただ、現代の暮らしでは、すべてを避けるのは難しいもの。だからこそ、十死日は「怖い日」ではなく、節目は避け、避けられない予定は確認を増やし、暮らしを整える日として使うと、気持ちも運気も安定します。2026年の十死日カレンダー(一覧表)を見ながら、あなたにとっていちばん心地よい距離感で、暦と付き合ってくださいね。



コメント