一般的なタロットカードは、大アルカナ22枚と小アルカナ56枚の合計78枚で構成されています。
大アルカナは、人生の転機、大きな決断、価値観の変化などを表しやすいカードです。
一方、小アルカナは、現在の感情、相手の態度、仕事の状況、金銭面、連絡や話し合いなど、より具体的な状態を表します。
| 種類 | 枚数 | 主に表すもの |
|---|---|---|
| 大アルカナ | 22枚 | 人生の転機、重要な選択、大きなテーマ |
| 小アルカナ | 56枚 | 感情、行動、仕事、お金、日常の出来事 |
大アルカナが「物語全体の大きな流れ」だとすれば、小アルカナは「その途中で今何が起きているのか」を詳しく説明するカードです。
小アルカナ4つのスートの意味
小アルカナを読むときは、まずどのスートが出たかを確認します。スートを見ることで、カードが何について語っているのかが分かります。
| スート | エレメント | 中心となる意味 | 表しやすい内容 |
|---|---|---|---|
| ワンド | 火 | 情熱、意志、行動 | 仕事、挑戦、やる気、行動力 |
| カップ | 水 | 感情、愛情、共感 | 恋愛、相手の気持ち、人間関係 |
| ソード | 風 | 思考、言葉、判断 | 決断、葛藤、情報、話し合い |
| ペンタクル | 地 | 現実、物質、安定 | お金、仕事、生活、継続、成果 |
同じ数字のカードでも、スートが変われば意味も変わります。
たとえば「2」は選択や二つのものの間でバランスを取る段階です。しかし、カップの2なら心が通じ合う関係、ソードの2なら決断できず迷っている状態として表れます。
