今回は、塩まじないの体験談と、赤ペンを使った場合の効果、そして深夜に行う際の注意点について詳しくご紹介します。塩まじないは、困ったことや嫌なことを紙に書き、塩を包んで燃やしたり流したりすることで、願いを叶えるおまじないです。さまざまなやり方や工夫があるので、ぜひ参考にしてみてください。
塩まじないとは
塩まじないはネット発祥の願いが叶うおまじないです。一般的なおまじないのように「叶えたいこと」を書くのではなく、「困っていること」「なくなってほしいこと」を書いて流す、もしくは燃やすことで願いを叶えます。
基本的な塩まじないのやり方
- 紙に困っていること、なくなって欲しいことを書く。
- その紙に塩をひとつまみ入れ、包んで燃やす。
- 燃えたら残った灰を水で流す。もしくは燃やさずにトイレに流す。この場合は水溶性の紙かトイレットペーパーを使う。
塩まじないの注意点
- 書くのは「こうなって欲しいこと」ではなく「なくなって欲しいこと」
- 紙はどんな紙でもいいが、トイレの水で流すときは水溶性の紙やトイレットペーパーが良い
- 紙の色は恋愛ならピンク、金運なら金の折り紙など、願いに合わせると効果が出やすい
- ペンの色は好きな色でもいいが、塩まじない専用にする人も多い
- ペンの色を願いに合わせて変えると効果が出やすい
- 流すのはトイレ、台所、風呂、洗面所など水の流れるところならどこでも良い
- 灰をゴミに捨てて叶う人もいる
塩まじないの体験談
ここでは、塩まじないを実際に行って願いが叶った体験談を紹介します。体験談を通じて、塩まじないの効果や具体的なやり方について参考にしてみてください。
体験談1: パチンコで大勝
「塩まじないを4月に知ってからほぼ毎日していました。叶わなかったら塩を変えてみたり書くものを変えてみたり色々試していたら、今日弟がパチンコをするのですが勝って欲しいなとふと思って塩まじないを行いました。そうしたら、めっちゃ大勝したと連絡が!本当に叶うんだなと嬉しくなりました。自分のお願いごとも早く叶うと良いなとワクワクしています!」
体験談2: 復縁の兆し
「先週から2回塩まじないを実行して、2回とも次の日に叶いました。付き合うまではいかなかったけど、彼から連絡が来ないという願いを書いたら、次の日にメールがありました。その後、会えることになり、重くなりすぎて彼に嫌われたかもと心配しましたが、再度塩まじないをして願いが叶いました。」
体験談3: 仕事のいじめからの救済
「塩まじないで、職場で上司たちにひどいいじめを受けていた先輩が、年末に退職したんですけど、気の毒で『先輩がもっといい会社に行って幸せになってくれない。次の仕事がすぐに決まらない』と書いて何回か燃やしていたら、先輩が取引先の大手会社に就職したと聞きました。とても嬉しくて思わず泣きました。」
塩まじないで使うペンの色
塩まじないで効果を出すためには、ペンの色も重要な要素となります。以下に、効果が出やすいとされるペンの色を紹介します。
黒のボールペン
最も無難で多く使われているペンは黒のボールペンです。恋愛、金運、仕事、人間関係など、さまざまな願いに万能に効果があります。
赤色のペン
塩まじないで赤色のペンを使うと「効果が出る」「効果が早い」という人がとても多いです。黒のボールペンで効果がなかった場合は、赤ペンに変えてみると良いでしょう。
その他のペン
- ダイソーの天使&悪魔のペン
- 筆ペン
これらのペンも塩まじないで効果が出るペンとしてよくネットに上がっています。
塩まじないを行う時間帯と深夜の効果
塩まじないを行う時間帯や曜日についても、効果を高めるポイントがあります。
基本的な時間帯
基本的に塩まじないに行ってはいけない時間はありません。しかし、深夜帯は魔の集う時間と呼ばれているため、おまじないを行わない方が良いとされています。
深夜に行う場合
深夜帯に行うこと自体には問題はありませんが、深夜に行うことに対して不安がある場合は避けた方が良いでしょう。おまじないは、その人の信じる心を増大させ、パワーを引き出し願いを叶えるものです。不安があると効果が出にくくなる可能性があります。
塩まじないが叶いやすい時間帯
満月の夜や新月の日、一粒万倍日、天赦日、大安などに行うと効果が出やすいとされています。これらの吉日は、日本人の潜在意識に「願いが叶う日」として刻まれているため、より効果が高まると言われています。
よくある質問と回答
Q1: 塩まじないはどのくらいの頻度で行うと良いですか?
A1: 週に一度や月に一度新月の日に行うなど、自分なりのルーチンを作ると良いでしょう。繰り返し行うことで、効果が強まることがあります。
Q2: どんな塩を使えば良いですか?
A2: 粗塩が一般的ですが、岩塩や神社で売っているお清めの塩が効果的です。これらの塩は浄化作用が強く、願いをサポートしてくれます。
Q3: 書く内容はどのようにすれば良いですか?
A3: 具体的に、かつ現状の問題を明確にする言葉を使うことが重要です。例えば、「〇〇さんが自分を嫌わない」「〇〇さんが悪口を言わない」など、具体的な状況を書きましょう。
Q4: 火を使えない場合はどうすれば良いですか?
A4: 火を使わずにトイレットペーパーに書いて塩をひとつまみ包み、そのままトイレに流す方法も効果があります。この方法でもネガティブなエネルギーを取り除き、縁切りや人間関係の改善に効果を発揮します。
Q5: 塩まじないが効果が出ない時の対処法は?
A5: 効果が感じられない場合は、塩やペン、紙の種類を変える、書く内容を見直す、行うタイミングを変えるなどの工夫を試してみてください。また、繰り返し行うことも効果を高めるポイントです。
まとめ
塩まじないは、シンプルながら強力な効果を持つおまじないです。人間関係や縁切りに関する問題を解決し、願いを叶えるために、具体的な方法とコツを押さえて実践してみてください。定期的に行い、ポジティブな気持ちを持ち続けることで、きっと素晴らしい結果が訪れることでしょう。スピリチュアル好きの皆さん、是非試してみてくださいね。願いが叶いますように!
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