2024年新月満月の時刻と月星座カレンダー

2024年新月満月の時刻と月星座カレンダー 新月と満月

2024年の新月満月の日付と時刻と月星座です。
この記事は私の備忘録です。もう2023年も半分以上終わりましたしね〜。

同じカテゴリの人気記事

同じカテゴリの人気記事

この記事を読んだ人が一番読んでる記事だよ!読んでね!

2024年新月満月の時刻と月星座カレンダー

2024年の新月と満月になる日、それぞれの星座を一覧表にしました。2024年のボイドタイムはこちら!

新月/満月 日付 時間 月星座 ボイドタイム
1月 新月 1月11日 20:57 山羊座 1月13日19:00~14日12:30 ウルフムーン
満月 1月26日 02:53 獅子座 1月27日6:20~28日4:12
2月 新月 2月10日 07:58 水瓶座 2月10日8:00~10日22:44 スノームーン
満月 2月24日 21:30 乙女座 2月26日16:37~26日23:31
3月 新月 3月10日 18:00 魚座 3月11日4:47~11日9:20 ワームムーン
満月 3月25日 16:00 天秤座 3月27日8:10~27日18:04
半影月食(日本で見える)
4月 新月 4月9日 03:20 牡羊座 4月9日11:40~9日20:24
皆既日食
ピンクムーン
満月 4月24日 08:48 蠍座 4月26日8:18~26日10:38
5月 新月 5月8日 12:21 牡牛座 5月9日6:56~9日8:22 フラワームーン
フラワームーンの恋愛ジンクス
満月 5月23日 22:52 射手座 5月25日23:48~26日0:37
6月 新月 6月6日 21:37 双子座 6月7日21:17~7日21:42 ストロベリームーン
ストロベリームーンの恋愛ジンクス
満月 6月22日 10:07 山羊座 6月24日12:07~24日12:15
7月 新月 7月6日 07:57 蟹座 7月7日12:49~7日12:57 バックムーン
満月 7月21日 19:16 山羊座 7月21日20:28~21日20:44
8月 新月 8月4日 20:12 獅子座 8月6日0:17~6日6:18 スタージョンムーン
満月 8月20日 03:25 水瓶座 8月20日3:27~20日7:53
9月 新月 9月3日 10:55 乙女座 9月5日1:07~5日1:13 ハーベストムーン
満月 9月18日 11:34 魚座 9月18日18:03~18日18:25
部分月食
10月 新月 10月3日 03:49 天秤座 10月4日19:41~4日20:23
金環日食
ハンターズムーン
満月 10月17日 20:26 牡羊座 10月18日4:27~18日5:01
11月 新月 11月1日 21:46 蠍座 11月3日13:52~3日14:21 ビーバームーン
満月 11月16日 06:28 牡牛座 11月16日16:04~16日16:10
12月 新月 12月1日 15:21 射手座 12月3日0:48~3日6:10 コールドムーン
満月 12月15日 18:01 双子座 12月15日23:33~16日4:22
新月 12月31日 07:26 山羊座 1月1日15:03~1日19:51

ネイティブ・アメリカンの満月の名前

満月の名前の起源は、北アメリカのネイティブ・アメリカンに遡ります。部族は、繰り返し訪れる満月に独特の名前をつけることで、季節を把握していました。以下は、各月の満月の名前とその由来になります。

満月の名前 由来
1月 ウルフムーン 真冬の寒さと深い雪の中で狼の群れが飢えた声で吠えていたことから
2月 スノームーン 大雪になることが多いため
3月 ワームムーン 気温が上昇して地面が解け始め、ミミズが現れる季節であることから
4月 ピンクムーン 春の早い時期に広く見られるクサキョウチクトウの花に由来
5月 フラワームーン たくさんの花が咲く季節であることから
6月 ストロベリームーン イチゴの収穫期であることから
7月 バックムーン 雄鹿の新しい角が生える季節であることから
8月 スタージョンムーン 大型魚スタージョンが最もよく獲れる月であることから
9月 コーンムーン/ハーベストムーン トウモロコシの収穫時期であることから
10月 ハンターズムーン 獲物を追うハンターにとって最適な時期であることから
11月 ビーバームーン ビーバーの罠を仕掛け、冬の毛皮を確保する時期であることから
12月 コールドムーン 冬の寒さが厳しくなる月であることから

月の満ち欠けと月齢

旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。

月齢は新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。

中秋の名月(十五夜)

旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。

十三夜(後の月)と十六夜(いざよい)

旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。

一方、旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、「いさよう(十六夜)」と表しました。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました