新月の夜、心を込めて願い事を書き出した後、ふと手元の紙を見て思ったことはありませんか?
「書き終わったこの紙、どこに置いておけばいいんだろう?」
「神棚にあげるべき? それとも手帳に挟んでおく?」
「叶った後の紙や、叶わなかった古い紙は捨ててしまってもバチが当たらない?」
新月の願い事は、書く瞬間だけでなく、「書いたあと」の扱い方にも、願いを引き寄せるための重要なヒントが隠されています。
「毎日読み返した方が叶う」という説もあれば、「書いたら忘れた方がいい」という説もあり、どれが正解なのか迷ってしまいますよね。また、溜まっていく一方の紙の処分方法に困っている方も多いようです。
この記事では、新月の願い事の第一人者であるジャン・スピラー氏の説や、潜在意識の法則、そして実際の成功例を基に、「新月の願い事を書いた紙の保管場所」「見直しの頻度」そして「運気を下げない正しい捨て方」について、4,000文字以上で徹底的に解説します。
あなたの願いがよりスムーズに宇宙に届くよう、書き終えた後のステップもしっかり整えていきましょう。
新月の願い事、書いたあとはどうするのが正解?
まず大前提として、新月の願い事を書いた紙の扱いに「これをしなければ絶対に叶わない」という厳しいルールはありません。
『新月のソウルメイキング』の著者であり、このメソッドを広めた占星術師ジャン・スピラー氏は、書いた後の紙について「捨てることさえしなければ、あなたのご自由に」と述べています。
つまり、基本的には「捨てずに保管しておく」のが正解です。しかし、ただ放置するのと、意図を持って保管するのとでは、エネルギーの循環が変わってきます。ここでは、いくつかのパターン別に「書いたあとのスタンス」を見ていきましょう。
パターン1:書いて忘れる(執着を手放す)
多くのスピリチュアルガイドが推奨しているのがこの方法です。
新月のエネルギーに乗せて願いを放ったら、「宇宙にお任せしました!」というスタンスで、紙の存在ごといったん忘れてしまうのです。
これは「執着」を手放すために非常に有効です。「いつ叶うの?」「まだ叶わないの?」と毎日紙を見て焦ることは、「叶っていない現実」を強化してしまいます。
レストランで注文した後、厨房を何度も覗きに行かないのと同じように、オーダー(願い)を通したら、あとは料理(現実化)が出てくるのを待つだけ、というスタイルです。
パターン2:毎日見直す(刷り込み)
一方で、目標達成型の願い事や、自分の行動を変える必要がある願い事の場合は、毎日見直すことも効果的です。
例えば「私は毎日30分運動して健康的な体を手に入れました」という願いであれば、毎日その紙を目にすることで、自分の行動を促すことができます。
朝起きた時や夜寝る前など、潜在意識の扉が開いているタイミングで読み返し、叶った姿をイメージしてワクワクする。この「感情の先取り」ができるなら、見直す方法はとてもパワフルです。
願い事を書いた紙、どこに保管する?おすすめの場所
「保管場所は自由」と言われても、具体的な場所が決まっていた方が安心ですよね。
検索キーワードでも「新月の願い事 書いた紙は」と調べる方が多くいらっしゃいます。ここでは、運気を落とさず、願いのエネルギーを守るための保管場所のアイデアをご紹介します。
1. 専用の「願い事ボックス」や「引き出し」
一番オーソドックスで安心なのが、机の引き出しや、専用の箱に入れておくことです。
誰かに見られる心配もなく、静かな場所でエネルギーを熟成させるイメージです。お気に入りの缶や、綺麗な箱を用意して「宝箱」のように扱うと、願い事に対する重要度が増し、潜在意識にも良い影響を与えます。
2. 手帳やノートに挟む・貼る
普段持ち歩く手帳や日記帳に挟んでおくのもおすすめです。
特に「新月の願い事専用ノート」を作っている場合は、そこに毎月書き足していくのがベストでしょう。過去の願い事と今の願い事を一元管理でき、振り返りもしやすくなります。
ただし、手帳をよく紛失する人は注意が必要です。
3. コルクボードに貼る(ビジョンボード化)
友人の実践例にもありましたが、自分の部屋のコルクボードや壁に貼り、常に目に入るようにするのも一つの方法です。
これは「ビジョンボード」に近い役割を果たします。願い事に関連する写真や切り抜きと一緒に貼っておくと、視覚情報として脳にインプットされやすくなります。
ただし、家族や来客に見られるのが恥ずかしい場合は、避けたほうが無難です。「見られたらどうしよう」という不安な波動は、願いの妨げになります。
4. スマホで写真を撮って保管する
紙自体は引き出しにしまっておき、その紙をスマホで撮影して「お気に入りフォルダ」に入れておくのも現代的な保管方法です。
これなら、移動中やふとした隙間時間に願い事を確認でき、常にエネルギーと繋がることができます。
【注意】避けるべき保管場所
逆に、ここには置かない方がいいという場所もあります。
- ゴミ箱の近くや汚れた場所:エネルギーが濁ります。
- 請求書や領収書と一緒:「支払い」「欠乏」のエネルギーと混ざってしまいます。
- 水回り(トイレや洗面所):風水的に「流れる」場所なので、願いが定着しにくいと言われます。
溜まった紙はどうする?運気を上げる「捨て方」と「処分」の作法
新月の願い事を続けていると、必然的に直面するのが「紙が溜まっていく問題」です。
サーチコンソールのデータでも「新月 願い事 紙 捨て方」「願い事を書いた紙 処分」の検索需要が高く、しかも前年比でクリック数が落ちている(=良い情報が見つからず離脱している可能性がある)ため、ここは特に丁寧に解説します。
「願い事を書いた紙を捨てるなんて、バチが当たりそう…」
そう感じる必要はありません。役割を終えた紙を感謝して手放すことは、新しいスペースを作るためのポジティブな儀式です。
願い事を書いた紙、いつ捨てる?処分のタイミング
捨てるタイミングに決まりはありませんが、以下の節目に行うと気持ちの整理がつきやすいでしょう。
- 願いが叶った時:
「叶いました、ありがとうございます!」と感謝して手放します。 - 年末(大掃除の時):
1年分の願い事を見返し、叶ったものと叶わなかったものを整理して、古い紙を一掃します。 - 自分の中で「もうこの願いは必要ない」と思った時:
興味がなくなったり、状況が変わったりして、その願いに対する情熱が冷めた時も手放すタイミングです。 - 満月の日:
満月は「完了・手放し」のエネルギーがあります。不要になった願い事を手放すのに最適な日です。
罪悪感ゼロ!正しい紙の捨て方 3ステップ
そのままゴミ箱にポイッと捨てるのは気が引けるものです。少し儀式的な要素を取り入れることで、潜在意識も納得して手放すことができます。
ステップ1:見返して「仕分け」をする
保管していた紙を取り出し、読み返します。
叶った願い事には赤ペンで「花丸」や「済」マーク、あるいは「THANK YOU」と書き込みましょう。これを行うことで、脳が「成功体験」として認識し、次の願いを引き寄せる自信に繋がります。
ステップ2:感謝の言葉をかける
叶った紙にも、叶わなかった紙にも、等しく感謝を伝えます。
「夢を見させてくれてありがとう」「私の意図を受け止めてくれてありがとう」と心の中で(あるいは声に出して)唱えます。
この「感謝」のプロセスが、紙を単なるゴミから「役割を終えた聖なる道具」へと変えます。
ステップ3:処分する(以下のいずれかの方法で)
A. シュレッダーにかける・細かく破る
最も現実的で手軽な方法です。個人情報保護の観点からも安心です。破りながら「これで執着も手放します」と意図するとより効果的です。
B. 白い紙やティッシュに包んで捨てる
そのままゴミ箱に入れるのではなく、白い紙やティッシュに包み、少しだけ粗塩(天然塩)を振ってから捨てます。これは「清める」という意味合いがあり、罪悪感を消すのに非常に効果的です。燃えるゴミとして出して問題ありません。
C. 燃やす(お焚き上げ)
環境が許せば、燃やして灰にするのが最もスピリチュアル的には「浄化」になります。耐熱容器の中で燃やし、灰は土に還すか、水に流します。ただし、火の扱いには十分注意が必要ですので、現代の住宅事情ではBの方法(塩で清めて捨てる)をおすすめします。
叶わなかった願い事の紙はどうすればいい?
「1年前に書いたけれど、まだ叶っていない願い事」が書かれた紙。これをどうするか迷う方も多いでしょう。
まだ情熱があるなら:キープ or 書き直し
その願いに対して「絶対に叶えたい!」という情熱がまだあるなら、その紙は捨てずに持っておいて大丈夫です。
あるいは、今の自分に合わせて「願い事の表現をブラッシュアップ(書き直し)」してみましょう。
例えば、「彼と付き合いたい」と書いて叶わなかったなら、「彼と最高のパートナーシップを築き、毎日笑顔で過ごしています」と、より具体的で幸せなイメージに書き換えて、次の新月に再エントリーするのです。
書き直したら、古い紙は感謝して処分します。
もう情熱がないなら:手放しのサイン
読み返してみて「なんでこんなこと願っていたんだろう?」と違和感を感じたり、ときめきを感じない場合は、その願いはもうあなたに必要ありません。
それは「叶わなかった」のではなく、「あなたの魂の成長によって、不要になった」のです。
「今の私には必要ありません、教えてくれてありがとう」と告げて、潔く処分しましょう。空いたスペースには、今のあなたにふさわしい、新しい素敵な願いが入ってきます。
保管と見直しのメリット・デメリットまとめ
最後に、保管して見直すことのメリットとデメリットを整理しておきましょう。あなたの性格に合わせて選んでください。
保管して「定期的に見直す」スタイル
メリット:
- 成長を実感できる:「あ、これ叶ってる!」と気づくことで自己肯定感が上がり、引き寄せ力が強化される。
- 方向修正ができる:ズレてしまった目標を再確認し、軌道修正できる。
- 感謝の習慣がつく:叶ったことに感謝する時間を持つことで、波動が高まる。
デメリット:
- 執着が生まれる可能性がある:「まだ叶わない」という不足感にフォーカスしてしまうリスクがある。
- 過去に囚われる:昔の自分と比較して落ち込んでしまう場合がある。
向いている人:
真面目でコツコツ努力するのが好きな人、達成感を味わいたい人、手帳を活用している人。
保管するけど「見返さない(忘れる)」スタイル
メリット:
- 執着を手放せる:宇宙に委ねるスタンスが確立しやすく、願望実現のジャマをしない。
- サプライズ感がある:数年後に見つけた時、「うわ!これ全部叶ってる!」という驚きと感動がある。
デメリット:
- 行動を忘れる:努力が必要な願い事の場合、行動そのものを忘れてしまう可能性がある。
- 同じ願いを何度も書いてしまう:それが本当に重要なら問題ないが、進歩がないと感じることも。
向いている人:
おおらかな人、細かいことを気にするのが苦手な人、直感タイプの人。
まとめ:あなたの心地よい方法が、最強の正解
新月の願い事を書いた後の紙について、保管場所から処分方法まで解説してきました。
大切なのは、どの方法を選ぶにしても「あなたが心地よいと感じるかどうか」です。
「捨てたらバチが当たりそう」とビクビクしながら持っているよりは、「ありがとう!」と感謝してスッキリ処分した方が、運気は確実に上がります。
逆に、大切な宝物として箱にしまっておくことにワクワクするなら、それがあなたにとっての正解です。
紙はあくまで、あなたの思考を宇宙に届けるための「媒体(ツール)」に過ぎません。本当に大切なのは、そこに込めたあなたの想いと、未来を信じる心です。
次の新月からは、書いた後の紙も愛おしみながら、軽やかに願いを叶えていってくださいね。



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