2024年10月5日は三隣亡

持ち塩の包み方と作り方、効果的な使い方とスピリチュアルな力を引き出す方法

持ち塩の包み方、効果的な使い方とスピリチュアルな力を引き出す方法 おまじない

持ち塩をご存知でしょうか?盛り塩や塩まじないなど、さまざまなおまじないでよく使われる塩。塩には厄除けやお祓いなど、さまざまなスピリチュアルな効果があります。この記事では、持ち塩の効果や正しい包み方、持ち歩く方法について詳しくご紹介します。

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持ち塩の効果

持ち塩には、引き寄せ、厄除け、金運上昇など、さまざまな効果があります。それでは、それぞれの効果について詳しく見ていきましょう。

厄払い、不運避け、厄除け、身を守る塩

塩は古代から厄を避けるものとして使われてきました。日本だけでなく、中国やヨーロッパなど世界各国で、塩は悪魔を払ったり、不運を払ったりするものとして使われてきました。塩がスピリチュアルな目的で使われる理由は、塩漬けにすると腐らないという特性からきています。

金運上昇、幸福招来の効果

塩にはお金や幸運を引き寄せる力もあります。お金は湿気のある場所や悪い運気のある場所を嫌います。塩が湿気と悪いものを吸い込み、お金が好きな環境を作ってくれるのです。持ち塩をすることで、金運上昇や幸福招来が期待できます。

引き寄せの効果

塩には引き寄せの力もあります。塩がその人に溜まった悪いものを払い、減らしてくれることで、願っていたことが入り込むスペースができます。この吸着力が願いを引き寄せる力となるのです。

人間関係を良くする効果

持ち塩は人間関係にも効果があります。塩を持ち歩くことで、人間関係のモヤモヤを払拭し、良い縁を引き寄せることができます。具体的な使い方としては、人付き合いでモヤモヤしたらその場で少量の塩をまく、ほんの少し塩を舐める、会社の自分のデスクに盛り塩風にして置くなどがあります。

霊を寄せ付けない効果

塩は霊を寄せ付けない効果もあります。特に焼き塩が効果的と言われています。霊障が酷い場合、塩を持ち歩くことで一時的に霊や邪気を寄せ付けないようにする効果が期待できます。

持ち塩の包み方

持ち塩の効果を最大限に引き出すためには、正しい包み方をすることが重要です。以下に、持ち塩の包み方について詳しく説明します。

持ち塩には半紙や和紙を使う

持ち塩を包む際には、天然素材の半紙や和紙を使うのが一般的です。これにより、塩の浄化作用を最大限に引き出すことができます。また、折り紙を使う場合は、色を願いに合わせて選ぶと良いでしょう。例えば、恋愛には赤やピンク、金運には金色や黄色、不運よけには白が適しています。

持ち塩を折り紙で包む包み方

以下に、折り紙を使った持ち塩の包み方を説明します。

  1. 折り紙を少しずらして半分に折ります。
  2. 三角の片方を三分の一くらいのところで折ります。
  3. 反対側も同じように折ります。
  4. 上を斜めに折ります。
  5. 反対側の上も折り、折り目をつけます。
  6. 折り目の部分を中に折り込んで完成です。

持ち塩を包む紙の色とその効果を一覧表にまとめました。

紙の色 効果
恋愛運、情熱、生命力の向上
ピンク 恋愛運、魅力アップ、愛情の増加
金色 金運、財運の向上、繁栄
黄色 金運、幸福、知恵の増加
健康運、癒し、人間関係の改善
仕事運、冷静さ、信頼性の向上
浄化、リセット、邪気払い
スピリチュアルな力の強化、直感の向上
オレンジ 創造性、エネルギー、楽しさの向上
魔除け、保護、強さの象徴

この一覧表を参考にして、持ち塩を包む紙の色を選ぶと良いでしょう。それぞれの色が特定の運気や効果に結びついているため、自分の願いや目的に合わせて選んでください。

豆ポチ袋の使用

豆ポチ袋は、持ち塩を持ち歩くのに適したサイズです。百円ショップなどで手に入れることができ、財布やポケット、カバンの中に入れて持ち歩くのに便利です。出先で不要になった場合は、袋を破って塩を使うこともできます。

持ち塩のケースや袋の選び方

持ち塩を包む際には、天然素材のものを使うことが重要です。塩を直接プラスチックやビニールに入れる場合は、まず紙や木や布に包んでから入れると良いでしょう。ガラスの小瓶に入れて持ち歩くのも効果的です。

100均の商品やジップロックの活用

持ち塩ケースとして、ダイソーやセリアなどの100円ショップの商品やジップロックを使うこともできます。小さなプラスチック製の容器やミニサイズの巾着袋、小瓶やアクセサリーケースなど、多様な選択肢があります。ジップロックは密封性が高く、携帯しやすいので便利です。

持ち塩が逆効果になることもある?

持ち塩が逆効果になることもあります。以下の点に注意して正しく使いましょう。

塩の交換を怠る

持ち塩は時間が経つと邪気を吸収し、効果が弱まることがあります。定期的に交換することが重要です。基本的には一週間に一度交換するのが良いですが、ネガティブな出来事があったときや季節の変わり目には交換しましょう。

使い終わった塩の再利用

使い終わった塩は邪気を吸収しているため、再利用すると逆効果になる可能性があります。再利用せず、感謝の気持ちを込めて処分しましょう。水に流すか、白い紙に包んで捨てるのが良いです。

精製塩の使用

精製塩は天然塩に比べてミネラル分が少なく、浄化作用が弱いとされています。浄化作用の高い天然塩を使用しましょう。特に海塩や岩塩が効果的です。

持ち塩の捨て方

持ち塩を使い終わった後の塩は、普通の可燃ごみとして捨てても構いません。捨てる際には、塩を入れていた小袋や布袋も一緒に廃棄しましょう。もし直接ゴミに出すことにためらいがある場合は、キッチンのシンクで水を流し、その中に塩を流す方法もあります。いずれの場合も、「これまで守ってくれてありがとう」という感謝の気持ちを忘れずに。

まとめ

持ち塩は、スピリチュアルな力を引き出し、運気を高めるための強力なアイテムです。しかし、正しい使い方を知らないと逆効果になることもあります。持ち塩を正しく使うためには、適切なケースを選び、定期的に交換し、使い終わった塩は再利用せずに処分することが重要です。また、天然塩を使用し、お香やクリスタルと併用することで、持ち塩の効果をさらに高めることができます。

持ち塩を上手に活用し、日常生活の中でネガティブなエネルギーから身を守り、ポジティブなエネルギーを取り込むことで、より豊かで幸せな毎日を送りましょう。持ち塩の効果を実感し、あなた自身の幸運を引き寄せるために、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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