月徳日(つきとくにち/がっとくにち/げつとくにち)は、「その月の福徳(ふくとく)を受け取れる吉日」とされる、心強い暦注のひとつです。けれど一方で、「月徳日って女性の吉日?」「月徳日にやってはいけないことは?」「凶日と重なったらどうする?」と迷う方も少なくありません。この記事では2026年の月徳日を賢く使うために、意味・由来・注意点・おすすめ行動まで、暦の視点でわかりやすく整理します。
月徳日とは(読み方・基本の意味)
月徳日(つきとくにち・がっとくにち・げつとくにち)は、暦の中で「その月の徳(福徳)を授かれる日」とされる吉日です。ざっくり言えば、“今月の流れに乗りやすいラッキーデー”のような位置づけで、「物事を始める」「生活を整える」「住まいに関わることを進める」といった行動に追い風が吹く、と考えられてきました。
また、月徳日はしばしば「七箇の善日(しちかのぜんにち)」という括りの中で語られます。七箇の善日とは、昔の暦で吉日として重視された日々の総称で、月徳日もその一つに数えられます(流派・暦の系統により呼び方や扱いが揺れることがあります)。
月徳日が「何を始めても吉日」と言われる理由
月徳日は、特定の目的だけに限定される吉日というより、“その月の徳が広く巡る日”として捉えられてきました。だからこそ「何をしても良い」と説明されることが多いのです。
ただし、現代の暮らしに落とし込むなら、私は「何でもOK=何も考えずに突っ走って良い」とは言い切りません。暦は本来、吉凶の断定よりも“無理を減らし、整えて進めるための知恵”です。月徳日も同じで、上手に使うほど心が安定し、結果として行動の質が上がります。
月徳とは?月徳日との違い
検索で多いのが「月徳とは?」という疑問です。結論から言うと、月徳(げっとく/つきとく)は「月の徳=その月に巡る恵み・徳分」のイメージで語られ、月徳日はその月徳が特に強く表れる日、という理解がわかりやすいでしょう。
言い換えると、月徳は“概念(性質)”、月徳日は“日付(タイミング)”です。だから「月徳とは何か」を知っておくと、月徳日を単なる縁起担ぎではなく、“暮らしの整え日”として活かしやすくなります。
月徳日が「女性の吉日」と言われるのは本当?(月徳日 女性)
まず大切な結論をはっきりお伝えします。月徳日は女性だけの吉日ではありません。男女を問わず、誰にとっても「その月の福徳が得られる日」とされる吉日です。
それでも「月徳日=女性に良い日」という言い方が広まった背景には、いくつかの“混同しやすい理由”があります。
女性の吉日と誤解されやすい理由
- 母倉日(ぼそうにち)と混同されやすい:母倉日は、一般に「母が子を慈しむ」イメージから、婚礼・家庭・女性に縁がある吉日として紹介されることが多く、言葉の雰囲気が近いため混同が起こりやすいです。
- 月=女性性という象徴が強い:月の満ち欠けが身体リズムや感情と結びつけられる文化があり、月徳日も「女性向け」と短絡的に解釈されることがあります。
- 住まい・家庭に良い日=女性に良い日、という連想:月徳日は引っ越し・リフォームなど“家”に関わることと相性が良い、と語られるため、家庭運=女性、という旧来のイメージと結びつきやすい面があります。
けれど現代では、住まいも仕事も人生設計も、性別で分ける時代ではありません。月徳日は「家族の土台を整える日」として、誰にでも開かれた吉日です。だからこそ、女性の方が月徳日を意識するのは素敵なことですし、同時にパートナーや家族にも共有しやすい吉日でもあります。
月徳日の意味(運気的な捉え方)
月徳日 意味を一言で表すなら、「その月の流れに乗って、生活の基盤を整えやすい日」です。派手な開運というより、日常の足元を整えることで運が育つタイプの吉日、と捉えるとしっくり来ます。
月徳日が得意とされるテーマ:住まい・土・基礎
月徳日は特に土や地面、つまり「基礎・土台」に関わる行動と相性が良いとされます。引っ越し、地鎮祭、リフォーム、家の整備、庭仕事などが代表例です。
ここを誤解しないでほしいのですが、「土に関係ないことはダメ」という意味ではありません。月徳日は基本的に吉日。ただ、迷ったときに“月徳日らしさ”を活かすなら、住環境や生活基盤に手を入れるのが一番わかりやすい、という話です。
月徳日にやると良いこと(おすすめ行動の具体例)
月徳日は「やると良いこと」が幅広い日です。ここでは、運気の観点だけでなく、現実的に“結果が出やすい行動”を中心に整理します。
1)引っ越し・転居・住まいの契約
月徳日は、住まいの運気を整える行動と相性が良いとされます。引っ越しそのものだけでなく、次のような「準備」も立派な月徳日活用です。
- 引っ越しの申込み・不動産契約の検討
- 住み替えの情報収集(内見予約・比較表づくり)
- 住所変更・ライフライン手続き
大きな決断ほど、気持ちが整っているかどうかが結果を左右します。月徳日は“整える力”が強い日なので、決断の前段階にも向いています。
2)リフォーム・模様替え・片付け(家の気を入れ替える)
「工事まではできない」という方でも、月徳日は住まいの気を切り替えるのに最適です。
- 家具の配置換え(動線を整えるだけで気分が軽くなります)
- 水回りの徹底掃除(キッチン・洗面所・排水口)
- 玄関の整頓(靴を減らし、扉の拭き掃除まで)
- 寝具の見直し(シーツ交換、枕カバー新調など)
月徳日を「運気のメンテナンス日」にすると、忙しい人ほど効果を実感しやすいです。
3)ガーデニング・家庭菜園・植物を迎える
土に触れることが難しい場合でも、観葉植物や花を迎える、鉢替えをする、枯れ葉を整えるなど、できる範囲で構いません。植物は“育てる”行為そのものが、月徳日のテーマである「基盤づくり」と相性が良いからです。
4)学び・習い事・資格勉強(積み上げが効く)
月徳日は「一発勝負」よりも、コツコツ積み上げる行動に向く日です。勉強の開始日、家計簿の再スタート、運動習慣の導入など、長く続けたいことを始める日に選ぶと心が安定します。
5)宝くじ・金運アクションはどう考える?
月徳日は金運の吉日としても紹介されますが、私は現実的に次のようにおすすめします。
- 「宝くじを当てる日」より、「お金の使い方を整える日」として使う
- 宝くじを買うなら、月徳日単体より他の金運吉日(例:一粒万倍日など)と重なる日の方が気持ちの納得感が高い
- 財布の整理・口座の見直し・固定費の点検は月徳日に非常におすすめ
“当たるかどうか”は誰にも約束できません。でも月徳日を使ってお金の基盤を整えると、結果として出費が減り、手元に残るお金が増える——これは現実に起こりやすい変化です。
月徳日にやってはいけないことはある?(月徳日 やってはいけないこと)
よくある結論として「月徳日は何をしても吉日なので、やってはいけないことはない」と説明されます。これは大枠として正しい理解です。
ただし、暦は単体で見るより重なりが重要です。月徳日でも、他の暦注で強い凶意が出ていると「避けたほうが安心」というケースがあります。そこで、ここでは実用的に“月徳日でも避けたい行動”を、次の2段階で整理します。
原則:月徳日単体では「大きなNG」は少ない
月徳日単体の考え方としては、新しいことを始める・住まいを整える・暮らしの基盤を作るのに向く吉日です。したがって「絶対ダメ」という行動は基本的にありません。
実務:凶日と重なる場合は“優先順位”を決める
暦の重なりで迷ったときは、次のように考えると失敗が減ります。
- 人生を左右する決断(契約・購入・入籍など)は、できれば「吉が重なる日」へ寄せる
- どうしてもその日しか動けないなら、当日の行動を“整える行為”に寄せる(準備・片付け・相談・書類整理など)
- 不安が強い場合は、決断だけ後日に回し、準備だけ進める
月徳日が凶日と重なったらどうする?(2026年の読み方のコツ)
月徳日は吉日ですが、実際の暦では他の暦注と重なることが多々あります。ここでは代表的なパターン別に、考え方と落としどころをまとめます。
土用の期間と月徳日が重なったら
土用は季節の変わり目に巡る期間で、「土を動かすこと」を気にする方が多い時期です。月徳日が土用期間に重なる場合、住まい・土に関わる行動を予定している方は不安になりやすいでしょう。
- 気になる場合は、工事・庭仕事など“土を大きく動かすこと”は日程をずらす
- 一方で、掃除・片付け・模様替え・契約準備など、土を掘らない整え行動は月徳日の良さを活かしやすい
- どうしても実施が必要なら、施工会社や家族と相談し、儀式(お清め)や段取りの徹底で不安を減らす
三隣亡と月徳日が重なったら
三隣亡は、建築・増改築に関して気にする方が多い凶日です。月徳日が建築向きと言われるだけに、ここは迷いやすいポイント。
- 迷うなら、着工・地鎮祭・棟上げなど“節目”は避ける
- 代わりに、月徳日は見積もり比較・設計の詰め・資材選び・掃除など“基盤づくり”へ使う
不成就日と月徳日が重なったら
不成就日は「始めたことが実りにくい」とされ、気持ちのブレや横やりが入りやすい日として語られます。
- 新規スタート(契約締結・開業届・入籍など)を気にする方は、日程をずらすのが無難
- どうしても動くなら、当日は準備・下調べ・整理整頓に寄せ、決断は別日に回す
受死日と月徳日が重なったら
受死日は、一般に「葬送以外は慎む」と説明されることが多く、気にする方はとても多い日です。月徳日が重なっていても、心が落ち着かないなら無理に進めなくて大丈夫です。
- 重要決定は避ける/延期がおすすめ
- 月徳日の良さは“整える”方向に活かす(掃除・相談・資料整理)
仏滅・赤口と月徳日が重なったら
六曜(仏滅・赤口)を気にする方は多いですが、ここは価値観が分かれます。大切なのは、あなたやご家族が安心できる選択をすること。
- 六曜を気にする場合:月徳日+大安など、安心感の高い日へ寄せる
- 気にしない場合:月徳日を優先し、当日の準備・段取り・関係者への配慮を丁寧にする
- 折衷案:仏滅・赤口の日は、申し込みや準備だけ進めて、正式決定は別日に
2026年の月徳日カレンダー(月徳日 2026)
| 日付 | 曜日 | 祝日 | 六曜 | 九星(日) | 干支(日) | 十二直 | 二十八宿 | 月相 | 節気 | 七十二候 | 旧暦 | 暦注(notes) | 期間(periods) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年01月06 | 火 | 仏滅 | 八白土星 | 庚辰 | 平 | 翼 | 小寒 | 芹乃栄 | 11月18日 | 天恩日 月徳日 地火日 大禍日 |
小土(2026年01月04〜2026年01月10・含む) | ||
| 2026年01月16 | 金 | 友引 | 九紫火星 | 庚寅 | 除 | 牛 | 小寒 | 雉始雊 | 11月28日 | 月徳日 | 十方暮(2026年01月10〜2026年01月19・含む) | ||
| 2026年01月26 | 月 | 先勝 | 一白水星 | 庚子 | 閉 | 畢 | 大寒 | 水沢腹堅 | 12月8日 | 一粒万倍日 神吉日 月徳日 帰忌日 血忌日 |
冬土用(2026年01月17〜2026年02月03・含む) 天一天上(2026年01月19〜2026年02月03・含む) |
||
| 2026年02月11 | 水 | 建国記念の日 | 大安 | 八白土星 | 丙辰 | 満 | 箕 | 立春 | 黄鶯睍睆 | 12月24日 | 八専間日 大明日 月徳日 建国記念の日 |
八専(2026年02月07〜2026年02月18・含む) | |
| 2026年02月21 | 土 | 大安 | 九紫火星 | 丙寅 | 建 | 胃 | 雨水 | 土脉潤起 | 1月5日 | 天恩日 月徳日 |
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| 2026年03月03 | 火 | 先負 | 一白水星 | 丙子 | 開 | 翼 | 満月 | 雨水 | 草木萌動 | 1月15日 | 大土終わり 母倉日 月徳日 天火日 狼藉日 |
大土(2026年02月25〜2026年03月03・含む) | |
| 2026年03月11 | 水 | 先勝 | 七赤金星 | 甲申 | 執 | 箕 | 啓蟄 | 桃始笑 | 1月23日 | 十方暮始まり 小土終わり 大明日 神吉日 月徳日 |
小土(2026年03月05〜2026年03月11・含む) 十方暮(2026年03月11〜2026年03月20・含む) |
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| 2026年03月13 | 金 | 大安 | 九紫火星 | 丙戌 | 危 | 牛 | 啓蟄 | 桃始笑 | 1月25日 | 天恩日 月徳日 |
十方暮(2026年03月11〜2026年03月20・含む) | ||
| 2026年03月23 | 月 | 大安 | 九紫火星 | 癸未 | 開 | 危 | 春分 | 雀始巣 | 2月5日 | 月徳日 | 天一天上(2026年03月20〜2026年04月04・含む) | ||
| 2026年04月02 | 木 | 大安 | 九紫火星 | 癸巳 | 執 | 室 | 春分 | 雷乃発声 | 2月15日 | 天恩日 月徳日 |
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| 2026年04月10 | 金 | 赤口 | 三碧木星 | 甲寅 | 開 | 牛 | 清明 | 鴻雁北 | 2月23日 | 月徳日 血忌日 |
八専(2026年04月08〜2026年04月19・含む) | ||
| 2026年04月18 | 土 | 仏滅 | 二黒土星 | 壬戌 | 破 | 胃 | 清明 | 虹始見 | 3月2日 | 八専間日 月徳日 |
八専(2026年04月08〜2026年04月19・含む) 春土用(2026年04月17〜2026年05月04・含む) |
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| 2026年04月30 | 木 | 友引 | 五黄土星 | 甲戌 | 成 | 室 | 穀雨 | 牡丹華 | 3月14日 | 天恩日 月徳日 |
春土用(2026年04月17〜2026年05月04・含む) | ||
| 2026年05月08 | 金 | 先負 | 四緑木星 | 壬午 | 除 | 斗 | 立夏 | 蚯蚓出 | 3月22日 | 月徳日 | |||
| 2026年05月18 | 月 | 先勝 | 五黄土星 | 壬辰 | 平 | 危 | 立夏 | 竹笋生 | 4月2日 | 天恩日 月徳日 |
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| 2026年05月28 | 木 | 先負 | 六白金星 | 壬寅 | 危 | 斗 | 小満 | 紅花栄 | 4月12日 | 月徳日 | 十方暮(2026年05月25〜2026年06月03・含む) | ||
| 2026年06月11 | 木 | 大安 | 二黒土星 | 丙辰 | 開 | 奎 | 芒種 | 腐草為蛍 | 4月26日 | 八専間日 大明日 月徳日 |
八専(2026年06月07〜2026年06月18・含む) | ||
| 2026年06月21 | 日 | 大安 | 三碧木星 | 丙寅 | 建 | 奎 | 夏至 | 乃東枯 | 5月6日 | 天恩日 月徳日 |
天一天上(2026年06月16〜2026年07月01・含む) | ||
| 2026年07月01 | 水 | 先負 | 三碧木星 | 丙子 | 破 | 箕 | 夏至 | 菖蒲華 | 5月17日 | 大土終わり 月徳日 受死日 天火日 狼藉日 |
大土(2026年06月25〜2026年07月01・含む) | ||
| 2026年07月09 | 木 | 大安 | 七赤金星 | 甲申 | 除 | 奎 | 小暑 | 温風至 | 5月25日 | 十方暮始まり 小土終わり 大明日 神吉日 月徳日 |
小土(2026年07月03〜2026年07月09・含む) 十方暮(2026年07月09〜2026年07月18・含む) |
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| 2026年07月19 | 日 | 仏滅 | 八白土星 | 甲午 | 開 | 奎 | 小暑 | 鷹乃学習 | 6月5日 | 天恩日 月徳日 |
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| 2026年07月29 | 水 | 先負 | 九紫火星 | 甲辰 | 危 | 危 | 大暑 | 土潤溽暑 | 6月15日 | 月徳日 | |||
| 2026年08月06 | 木 | 先勝 | 八白土星 | 壬子 | 開 | 翼 | 大暑 | 涼風至 | 6月23日 | 天恩日 月徳日 |
八専(2026年08月06〜2026年08月17・含む) | ||
| 2026年08月16 | 日 | 仏滅 | 五黄土星 | 壬戌 | 満 | 星 | 立秋 | 寒蝉鳴 | 7月4日 | 八専間日 母倉日 月徳日 往亡日 |
八専(2026年08月06〜2026年08月17・含む) | ||
| 2026年08月26 | 水 | 仏滅 | 六白金星 | 壬申 | 危 | 危 | 処暑 | 天地始粛 | 7月14日 | 月徳日 | |||
| 2026年09月03 | 木 | 赤口 | 一白水星 | 庚辰 | 満 | 翼 | 処暑 | 禾乃登 | 7月22日 | 天恩日 月徳日 |
|||
| 2026年09月13 | 日 | 仏滅 | 四緑木星 | 庚寅 | 執 | 星 | 白露 | 鶺鴒鳴 | 8月3日 | 三隣亡 月徳日 帰忌日 |
十方暮(2026年09月07〜2026年09月16・含む) | ||
| 2026年09月23 | 水 | 秋分の日 | 友引 | 五黄土星 | 庚子 | 危 | 危 | 秋分 | 蟄虫坏戸 | 8月13日 | 天恩日 月徳日 秋分の日 |
天一天上(2026年09月16〜2026年10月01・含む) | |
| 2026年10月03 | 土 | 赤口 | 二黒土星 | 庚戌 | 除 | 胃 | 秋分 | 水始涸 | 8月23日 | 大明日 天恩日 母倉日 月徳日 血忌日 |
|||
| 2026年10月11 | 日 | 先勝 | 三碧木星 | 戊午 | 閉 | 壁 | 寒露 | 菊花開 | 9月1日 | 月徳日 | |||
| 2026年10月19 | 月 | 大安 | 四緑木星 | 丙寅 | 定 | 心 | 寒露 | 蟋蟀在戸 | 9月9日 | 不成就日 天恩日 月徳日 受死日 |
|||
| 2026年10月29 | 木 | 先負 | 五黄土星 | 丙子 | 破 | 危 | 霜降 | 霎時施 | 9月19日 | 月徳日 | 秋土用(2026年10月20〜2026年11月06・含む) | ||
| 2026年11月06 | 金 | 友引 | 四緑木星 | 甲申 | 閉 | 箕 | 霜降 | 楓蔦黄 | 9月27日 | 天恩日 月徳日 |
秋土用(2026年10月20〜2026年11月06・含む) | ||
| 2026年11月16 | 月 | 友引 | 五黄土星 | 甲午 | 満 | 危 | 立冬 | 地始凍 | 10月8日 | 月徳日 | |||
| 2026年11月26 | 木 | 友引 | 六白金星 | 甲辰 | 平 | 危 | 小雪 | 虹蔵不見 | 10月18日 | 月徳日 | |||
| 2026年12月04 | 金 | 友引 | 八白土星 | 癸未 | 定 | 箕 | 小雪 | 橘始黄 | 天恩日 月徳日 |
八専(2026年12月04〜2026年12月15・含む) | |||
| 2026年12月14 | 月 | 先勝 | 二黒土星 | 壬戌 | 開 | 心 | 大雪 | 熊蟄穴 | 八専間日 月徳日 |
八専(2026年12月04〜2026年12月15・含む) | |||
| 2026年12月24 | 木 | 先勝 | 三碧木星 | 壬申 | 満 | 危 | 冬至 | 麋角解 | 月徳日 |
2026年の月徳日を選ぶ「いちばん簡単なコツ」
月徳日を日取りに使うとき、迷いが減る選び方は次の3つです。
- (A)月徳日+他の吉日が重なる日を優先する
- (B)凶日が重なる日は“決断”ではなく“準備”に使う
- (C)家族イベントは「みんなが安心できる日」を最優先する
暦は、信じ切るためではなく、暮らしを整えるヒントです。あなたが安心して動ける日を選ぶほど、運も現実も味方しやすくなります。
月徳日をもっと活かす「過ごし方」テンプレ
月徳日は、予定がなくても“運気を整える日”として使えます。ここでは、忙しい方でも取り入れやすいテンプレを用意しました。
整える(15分でOK)
- 玄関を整える(靴を揃える、たたきを拭く)
- 財布を整える(レシートを抜き、カードを整理)
- スマホの中を整える(不要な写真・アプリ削除)
育てる(未来の自分に投資)
- 小さな勉強を始める(10分で良い)
- 体の基礎づくり(散歩、ストレッチ、睡眠改善)
- 家計の基礎づくり(固定費の見直し、予算の再設定)
住まいを整える(運気の土台づくり)
- 水回りの掃除(排水口までやると達成感が出ます)
- 寝室のリセット(シーツ交換、埃取り)
- 小さな模様替え(花を飾る、カーテン洗濯など)
よくある質問(FAQ)
月徳日は毎月どれくらいある?
月徳日は、月に数回巡ることが多い吉日です。暦の作り方(採用する流派・暦注の体系)や月の巡りによって回数にばらつきが出るため、2026年の一覧表(カレンダー)で確認するのが確実です。
月徳日に入籍・結婚はあり?
月徳日は基本的に吉日なので、入籍や結婚のスタートにも使いやすい日です。ただし、ご家族が六曜などを強く気にする場合は、気持ちの摩擦が起こりやすいため、みんなが納得できる日取りを優先するのがおすすめです。月徳日を“準備日”にして、届け出は別日にする、という選び方も賢い方法です。
月徳日に引っ越しは最適?
はい、月徳日は「住まいの基盤を整える」テーマと相性が良いとされ、引っ越しに向く吉日として紹介されることが多いです。とはいえ、実際には天候・体調・荷造りの進み具合など現実要因が大切です。暦の追い風は、段取りを整えた人ほど受け取りやすいと覚えておいてください。
月徳日に宝くじは買っていい?
買ってはいけない、ということはありません。ただ、宝くじは運の要素が強いので、月徳日を使うなら「購入」よりもお金の整え(財布・口座・固定費・家計の設計)に向けた方が、現実的に効果を感じやすいです。
月徳日が凶日と重なるときの“打ち消し”はある?
「打ち消す」という言葉は魅力的ですが、暦の考え方としては、単純に相殺できるというより“どの要素を優先するか”の判断になります。迷ったときは、
- 重要な決断は吉が重なる日に寄せる
- 凶意が強い日は準備・整えに回す
- どうしても実行するなら段取りとお清めで不安を減らす
この3点を守るだけで、後悔が大きく減ります。
まとめ:月徳日は「基盤を整える吉日」。2026年はカレンダーで賢く選ぶ
- 月徳日とは、その月の福徳を受け取れるとされる吉日
- 月徳とは概念、月徳日は日付。“整える力”が強い日として活用しやすい
- 「月徳日 女性」と言われることがあるが、女性限定の吉日ではない
- 月徳日にやってはいけないことは基本的に少ないが、凶日と重なる場合は決断をずらすのが安心
- 2026年の月徳日は、一覧表(カレンダー)で他の暦注との重なりも含めて確認すると失敗が減る
月徳日は、特別な人だけの吉日ではありません。忙しい毎日の中でも、月徳日を「暮らしを整える合図」にするだけで、心が落ち着き、選択が上手になります。あなたにとっての2026年が、焦りではなく“納得の積み重ね”で満ちていきますように。



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